『骨までしゃぶる』写真

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4月29日(日)〜5月8日(火)

骨までしゃぶる

1966年(S41)/東映京都/白黒/88分

■監督:加藤泰/脚本:佐治乾/撮影:わし尾元也/美術:鈴木孝俊/音楽:斎藤一郎  ■出演:夏八木勲、久保菜穂子、宮園純子、桑原幸子、三原葉子、沢淑子、三島雅夫、遠藤辰雄

明治三十年代の洲崎遊郭──。新入り女郎が脱出決行へと至る過程を中心に、様々な過去や夢を抱えた娼婦たちの群像が描かれる。桜町弘子渾身の主演作、ニュープリントで久々の劇場上映。

『美男城』写真

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5月9日(水)〜15日(火)

美男城

1959年(S34)/東映京都/カラー/93分

■監督:佐々木康/脚本:成沢昌茂/原作:柴田錬三郎/撮影:坪井誠/音楽:鈴木静一  ■出演:中村錦之助、丘さとみ、大川恵子、植木基晴、徳大寺伸、山形勲、柳永二郎、薄田研二

関ヶ原の戦い後、謀反人の子とされた主人公・中村錦之助は、やがてことの真相と自身の出生の秘密を知る。柴田錬三郎の異色時代小説を映画化。錦之助を慕う女たちに「東映城の三人娘」が勢揃い。

『家光と彦左と一心太助』写真

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5月16日(水)〜23日(水)

家光と彦左と一心太助

1961年(S36)/東映京都/カラー/93分

■監督:沢島忠/脚本:小国英雄/撮影:坪井誠/美術:井川徳道/音楽:鈴木静一  ■出演:中村錦之助、中村賀津雄、進藤英太郎、北沢典子、木暮実千代、平幹二朗、山形勲

次代将軍・徳川家光を狙う陰謀をくじくため、家光とウリふたつ、江戸ッ子太助が姿を入れかえ大騒動を巻き起こす。中村錦之助が二役で暴れまわる明朗時代劇「一心太助」シリーズの第四作。

『反逆児』写真

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5月24日(木)〜31日(木)

反逆児

1961年(S36)/東映京都/カラー/110分

■監督・脚本:伊藤大輔/原作:大佛次郎/撮影:坪井誠/美術:桂長四郎/音楽:伊福部昭  ■出演:中村錦之助、岩崎加根子、杉村春子、東千代之介、佐野周二、月形龍之介、進藤英太郎

徳川家康の嫡男として生まれながら、若くして悲劇的な死を遂げた三郎信康の生涯。大佛次郎の戯曲『築山殿始末』を映画化。中村錦之助主演、名匠・伊藤大輔監督で贈る波瀾慟哭の戦国絵巻。

『胡蝶かげろう剣』写真

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6月1日(金)〜8日(金)

胡蝶かげろう剣

1962年(S37)/東映京都/白黒/83分

■監督:工藤栄一/脚本:直居欽哉/原作:沙羅双樹/撮影:鷲尾元也/音楽:松野国照  ■出演:里見浩太郎、伏見扇太郎、山形勲、原健策、千原しのぶ、東龍子、曽根晴美

対立する旗本卍組と町奴無法一家。その争いのなか、颯爽たる青年旗本・里見浩太郎と町奴頭領の娘・桜町弘子との間に純情な恋が生まれる──。沙羅双樹の『妻恋い獅子』を映画化、剣と恋の痛快時代劇。

『車夫遊侠伝 喧嘩辰』写真

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6月9日(土)〜15日(金)

車夫遊侠伝 喧嘩辰

1964年(S39)/東映京都/白黒/100分

■監督・脚本:加藤泰/脚本:鈴木則文/原作:紙屋五平/撮影:川崎新太郎/音楽:高橋半  ■出演:内田良平、河原崎長一郎、藤純子、曽我廼家明蝶、大木実、北島三郎、近衛十四郎

短気で、純情。大阪へやってきた車屋・内田良平は、芸者・桜町弘子に一目惚れ。次々起こる騒動のなか、心ならずも三度祝言をあげるハメになる。主演カップルの魅力全開!切なくてオカシイ、男と女の物語。

『関東やくざ嵐』写真

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6月16日(土)〜 23日(土)

関東やくざ嵐

1966年(S41)/東映京都/カラー/90分

■監督・脚本:小沢茂弘/脚本:宮川一郎/原作:青山光二/撮影:鈴木重平/音楽:木下忠司  ■出演:鶴田浩二、天知茂、宮園純子、加藤嘉、藤山寛美、村田英雄、山本麟一、金光満樹

大正時代の京浜工業地帯、やくざ渡世から足を洗った主人公・鶴田浩二が、縄張り争いに巻き込まれ、再びドスを握って嵐の中に身を投じる──。哀しい宿命の恋を織り込んだ、「関東」シリーズ第五作。

『博徒七人』写真

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6月24日(日)〜30日(土)

博徒七人

1966年(S41)/東映京都/カラー/92分

■監督:小沢茂弘/脚本:笠原和夫/撮影:鈴木重平/美術:大門恒夫/音楽:斎藤一郎  ■出演:鶴田浩二、藤山寛美、山本麟一、待田京介、小松方正、山城新伍、大木実、金子信雄

明治中期の沖ノ島を舞台に、片目、片腕、片足など、身体的ハンデを負いながらも凄腕を誇る暴れん坊たちが、悪人どもを震えあがらせる痛快篇。七人の怪演もさることながら、花札投げの美女・桜町弘子も◎。

『博奕打ち 総長賭博』写真

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7月1日(日)〜7日(土)

博奕打ち 総長賭博

1968年(S43)/東映京都/カラー/95分

■監督:山下耕作/脚本:笠原和夫/撮影:山岸長樹/美術:富田次郎/音楽:津島利章  ■出演:鶴田浩二、若山富三郎、藤純子、名和宏、三上真一郎、沼田曜一、金子信雄、曽我廼家明蝶

跡目相続をめぐる兄弟分同士の反目が、義理と人情の相克のなか、加速度的に悲劇へと突き進んでいく──。緻密な脚本、格調高い演出、鶴田・若山渾身の名演技。桜町弘子の侠客の妻も強い印象を残す。

■料金

一般/1,200円 シニア・学生/1,000円 会員/800円 水曜日サービスデー/1,000円均一

■インフォメーション

  • チケットは当日10時15分より販売致します。定員48名。
  • 上映開始後10分を過ぎてのご入場はお断りさせていただきます。
  • 作品によって画面、音声が必ずしも良好でない場合がございますのでご了承下さい。