9月15日(金)〜19日(火)

妖女伝説 セイレーンX 〜魔性の誘惑〜

2008(H20)/竹書房、新東宝映画/カラー/65分

『妖女伝説 セイレーンX 〜魔性の誘惑〜』写真

■監督:城定秀夫/脚本:高木裕治、城定秀夫/撮影:田宮健彦/編集:酒井正次/録音:シネマサウンドワークス
■出演:麻美ゆま、松浦祐也、日高ゆりあ、中村英児、那波隆史

往年の大ヒットVシネを自由に翻案し映画化。一般映画・Vシネなど多方面で活躍中の城定秀夫監督がその手腕を存分に発揮し、70年代の東宝ホラー映画を彷彿とさせる吸血鬼物語を現代に蘇らせた。AV界のトップアイドルでがん克服でも話題になった麻美ゆまが女吸血鬼を熱演。

9月20日(水)〜24日(日)

おんなたち 淫画

2007(H19)/国映、Vパラダイス、新東宝映画/カラー/63分

『おんなたち 淫画』写真

■監督:大西裕/企画:朝倉大介/脚本:西田直子、加東小判/撮影:田宮健彦/助監督:海野敦
■出演:吉岡睦雄、宮崎あいか、花村玲子、川瀬陽太、羅門ナカ、伊藤猛

一人の男と二人の女のどうにもならない三角関係をリアリズムと超現実的手法をとりまぜて描いた映画の迷宮。現段階で新東宝配給による最後の新人監督デビューとなる大西裕監督作品。独特なイメージ=映像スタイルと監督自身を重ねたようなユニークな主人公像が光る一篇。

9月25日(月)〜29日(金)

連続不倫II 姉妹相姦図

2007(H19)/新東宝映画/カラー/61分 (プリントタイトル『欲情人妻姉妹』)

『連続不倫II 姉妹相姦図』写真

■監督・脚本:福原彰/プロデューサー:深町章/撮影:清水正二/音楽:大場一魅/スチール:津田一郎
■出演:速水今日子、淡島小鞠、千葉尚之、しのざきさとみ、西岡秀記

人妻の栄子は数年前に別れた年下の不倫相手満生と偶然再会する、それも最愛の妹の婚約者として…。長回しを多用した映像で抜き差しならぬ男女の関係を息が詰まるような緊迫感で描く。福原彰監督が前作に続いて「人妻もの」(不倫ドラマ)で内容とスタイルのさらなる純化と徹底を試みた。

9月30日(土)〜10月4日(水)

人妻ブティック 不倫生下着

2002(H14)/新東宝映画/カラー/62分 (プリントタイトル『人妻・未亡人 不倫汗まみれ』)

『人妻ブティック 不倫生下着』写真

■監督・脚本:佐藤吏/撮影:飯岡聖英/音楽:大場一魅/編集:酒井正次/助監督:小川隆史
■出演:沢木まゆみ、松田信行、ゆき、岡田智宏、なかみつせいじ、佐々木基子

君枝は心臓の弱い夫健治の代わりに働いて家計をまかなっている。一方で心の隙間を埋めるようにセールスマン佃と関係をもっていて…。人生の影の部分も描きながら揺れる若妻の心に鮮やかな光をあてた佐藤吏監督2002年のデビュー作。Vシネで人気だった沢木まゆみが好演。

10月5日(木)〜9日(月)

したがるかあさん 若い肌の火照り

2008(H20)/国映、Vパラダイス、新東宝映画/カラー/63分

『したがるかあさん 若い肌の火照り』写真

■監督:堀禎一/脚本:佐藤稔/撮影:清水正二/音楽:神尾光洋/編集:有馬潜/助監督:永井卓爾
■出演:かなと沙奈、吉岡睦雄、下元史朗、飯島大介、水沢萌子、速水今日子

大学の恩師と結婚した20代の未亡人摩耶は夫の連れ子周平と暮らしている。年齢のちかい二人が一つ屋根の下にいて何もないはずがなく…。ピンク映画の定番「未亡人もの」「義母もの」といったジャンルで定型に収まらない生きた人間像を描いた堀禎一監督の瑞々しい一篇。

10月10日(火)〜14日(土)

妻たちの絶頂 いきまくり

2006(H18)/新東宝映画/カラー/62分

『妻たちの絶頂 いきまくり』写真

■監督・脚本:後藤大輔/プロデューサー:池島ゆたか/撮影:飯岡聖英/助監督:伊藤一平
■出演:千川彩菜、吉岡睦雄、結衣、柳東史、なかみつせいじ、佐々木基子

ピンク映画監督の伸輔は別れた妻時雨との物語を映画にしようと計画するが、結核だった妻の療養に生涯を投じた叔父の物語と自身の物語が脳裏で交錯し…。後藤大輔監督が現実とも幻想ともつかない複数の物語=時間を多元的に構成。アヴァンギャルドかつ自伝的要素濃厚な異色作である。

10月15日(日)〜19日(木)

裸の女王 天使のハメ心地

2007(H19)/新東宝映画/カラー/62分 (プリントタイトル『裸の牝たち 見られていっちゃう』)

『裸の女王 天使のハメ心地』写真

■監督:田中康文/脚本:福原彰/撮影:小山田勝治/音楽:大場一魅/助監督:中川大資
■出演:青山えりな、結城リナ、サーモン鮭山、田中繭子、岡田智宏

マリとリンは幼なじみのストリッパーである。客の隆夫に求愛されたマリは彼の実家が大金持ちと聞いて結婚を承諾するが…。「紳士は金髪がお好き」をストリッパーの世界に置きかえたような気軽に楽しめるコメディ作品。本作が二作目の田中康文監督が堂々たる娯楽作に仕上げた。

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