5月12日(土) 〜 19日(土)

『ファンキーハットの快男児』写真

(c)東映

ファンキーハットの快男児

1961年(S36)/ニュー東映/白黒/53分

■監督:深作欣二/脚本:田辺虎男、池田雄一/撮影:内田安夫/美術:進藤誠吾/音楽:三保敬太郎 ■出演:千葉真一、中原ひとみ、新井茂子、八代万智子、波島進

国産省局長の令息が誘拐されるという事件を追って、私立探偵の息子で遊び人の天下一郎が奔走する──。千葉真一扮するファンキーな探偵野郎の活躍を、スリルとサスペンス、ユーモアを交えて描いた青春痛快活劇。

『ファンキーハットの快男児 二千万円の腕』写真

(c)東映

ファンキーハットの快男児 二千万円の腕

1961年(S36)/ニュー東映/白黒/52分

■監督:深作欣二/脚本:田辺虎男、池田雄一/撮影:内田安夫/美術:進藤誠吾/音楽:三保敬太郎 ■出演:千葉真一、中原ひとみ、波島進、加藤嘉、花沢徳衛、小川守

整形外科のインターンが酒に酔って溺死するという事件が発生。一方、プロ野球のスカウトが注目する大物選手・川原が謎の失踪を遂げた。天下一郎は調査に乗りだし、川原の故郷へ。やがて溺死事件との意外な関係を知る。

5月16日(水) 〜 23日(水)

『ボロ靴交響楽』写真

(c)東宝

ボロ靴交響楽

1956年(S31)/東京映画/白黒/44分

■監督:西村元男/脚本:新井一/原作:菊田一夫/撮影:栗林実/美術:島康平、狩野健/音楽:古関裕而 ■出演:宮城まり子、木村功、藤原釜足、初音礼子、加藤春哉、左ト全

バタ屋の娘・マリ子は、親の仕事を手伝いながらも歌声を忘れない明るい少女。ある日、彼女の住むバタ屋集落に、悪事を働いたという男が逃げこんでくる…。虚飾の生活に生きる男が人の真心にふれ、本然の姿にかえる様を描いたもの。

『鬼火』写真

(c)東宝

鬼火

1956年(S31)/東宝/白黒/46分

■監督:千葉泰樹/脚本:菊島隆三/原作:吉屋信子/撮影:山田一夫/美術:中古智/音楽:伊福部昭 ■出演:加東大介、津島恵子、宮口精二、中村伸郎、中田康子、堺左千夫

ガス会社の集金係がある一軒家に催促に訪れる。そこで出会ったのは、寝たきりの夫を抱えて困窮している美人妻。欲望を抱いた集金係は弱味につけこんで彼女の肉体を要求する…。東宝の“ダイヤモンド・シリーズ”第一作。

5月16日(水) 〜 23日(水)

『トップ屋取材帖 悪魔のためいき』写真

(c)日活

トップ屋取材帖 悪魔のためいき

1960年(S35)/日活/白黒/50分

■監督:井田探/脚本:星川清司/原作:島田一男/撮影:柿田勇/美術:西亥一郎/音楽:山本直純 ■出演:水島道太郎、葵真木子、筑波久子、中村万寿子、二本柳寛、高品格

水島道太郎演じるトップ屋の活躍を描いた“トップ屋取材帖”シリーズ第三作。ネタ不足で経済的ピンチに陥っていたトップ屋の黒木だったが、頻々と起こるトラック襲撃事件の背後に、国際密輸団の存在をつきとめる…。

『トップ屋取材帖 影のない妖婦』写真

(c)日活

トップ屋取材帖 影のない妖婦

1960年(S35)/日活/白黒/53分

■監督:井田探/脚本:星川清司/原作:島田一男/撮影:柿田勇/美術:西亥一郎/音楽:山本直純 ■出演:水島道太郎、筑波久子、中村万寿子、待田京介、二本柳寛、高品格

事件から事件へ絶えまなくペンをふるうトップ屋・黒木三郎。今度は、暗躍する香港の売春組織を追いかける!島田一男原作“トップ屋取材帖”シリーズの第四作。筑波久子の悪女ぶりが素敵。

5月20日(日) 〜 28日(月)

『赤いランプの終列車』写真

(c)日活

赤いランプの終列車

1958年(S33)/日活/白黒/50分

■監督:小杉勇/脚本:関沢新一/撮影:中尾利太郎/美術:西亥一郎/音楽:村山芳男 ■出演:春日八郎、岡田真澄、白木マリ、三橋美智也、若原一郎、金田正一

ローカル線の車掌・八郎は、うっとりするような美声の持ち主。自称・大興行師におだてられ歌手をめざして上京するのだが…。春日八郎の芸能生活十周年を記念して、キングの人気歌手がズラリ顔をそろえる娯楽歌謡篇。

『非情な銃弾』写真

(c)日活

非情な銃弾

1959年(S34)/日活/白黒/57分

■監督:野口博志/脚本:沖田晴夫/撮影:柿田勇/美術:千葉一彦/音楽:山本直純 ■出演:小高雄二、筑波久子、天草四郎、南風夕子、芦田伸介、金子信雄、高品格

小高雄二主演のアクション・ドラマ。根っからの殺し屋・健二は、沢村組の顧問弁護士に頼まれて沢村組組長を殺害した。その夜、彼は何者かに襲われて…。暴力団に利用されついには破滅に向かう殺し屋の物語。

5月20日(日) 〜 28日(月)

『おーい中村君』写真

(c)角川映画

おーい中村君

1958年(S33)/大映東京/白黒/44分 ※16mm

■監督:原田治夫/脚本:須崎勝弥/撮影:宗川信夫/美術:佐藤忠夫/音楽:大久保徳二郎 ■出演:川崎敬三、近藤美恵子、柴田吾郎、船越英二、毛利郁子、市川和子、若原一郎

純情でオクテな独身サラリーマンの中村君が、プレイボーイの部下・中村を見習って、通勤電車で出会った美女にアタックしようと大奮闘。若原一郎のサラリーマンソングをもとにした歌謡コメディ。

『化け猫御用だ』写真

(c)角川映画

化け猫御用だ

1958年(S33)/大映京都/白黒/59分 ※16mm

■監督:田中徳三/脚本:民門敏雄/原作:香住春吾/撮影:武田千吉郎/音楽:高橋半 ■出演:梅若正二、近藤美恵子、大和七海路、橘公子、中田ダイマル、中田ラケット

長崎奉行に復讐を企てる海賊たち。留守宅をあずかる弟と奥方が怪猫に扮して悪をこらしめる!田中徳三の初監督作品は、化け猫騒動を盛り込んだコミカル・スリラー。監督デビューを祝福し、市川雷蔵がカメオ出演。

5月24日(木) 〜 6月1日(金)

『おトラさん』写真

(c)東宝

おトラさん

1957年(S32)/東京映画/白黒/53分

■監督:小田基義/脚本:有崎勉、新井一/撮影:中山二郎/美術:狩野健、島康平/音楽:奥村一 ■出演:柳家金語楼、有島一郎、水の也清美、川田孝子、柳沢真一、若水ヤエ子

日野江家に二十数年仕え、今では一家の主ともいうべき存在の女中・おトラさん。今日はこの家の娘の初出勤日とあって、おトラさんもソワソワ。心配のあまり会社へ様子をみにいくのだが…。喜劇王・柳家金語楼が大車輪の大活躍!

『おトラさんのホームラン』写真

(c)東宝

おトラさんのホームラン

1958年(S33)/東京映画/白黒/57分

■監督:小田基義/脚本:新井一、原島正夫、和田勝美/撮影:栗林実/美術:島康平/音楽:若山浩一 ■出演:柳家金語楼、川田孝子、有島一郎、水の也清美、柳沢真一、若水ヤエ子

女中のおトラさんが巻き起こす珍騒動を描いたシリーズ第二作。空き巣に入られしょげるおトラさんを元気づけてくれたのは、新聞配達の健気な少年だった。修学旅行に行けないこの少年のため、おトラさんはひと肌脱ぐことになり…。