5月26日(日) 〜28日(火)

初恋カナリヤ娘

1955年(S30)/日活/白黒/57分

『初恋カナリヤ娘』写真

©日活

■監督:吉村廉/脚本:柳沢類寿/撮影:中尾利太郎/美術:中村公彦/音楽:清水保雄
■出演:神楽坂浮子、丹下キヨ子、清水一郎、岡田真澄、牧真介、フランキー堺、小林桂樹

小鳥屋の一人娘は歌が大好き。近くに住むキャバレーのバンド部員に紹介してもらって歌手になろうと大ハリキリだが……。水の江滝子の第一回プロデュース作品。新星・神楽坂浮子の歌、フランキー堺のジャズと珍演技!

港の乾杯 勝利をわが手に

1956年(S31)/日活/白黒/65分

『港の乾杯 勝利をわが手に』写真

©日活

■監督:鈴木清太郎/脚本:中川順夫、浦山桐郎/撮影:藤岡粂信/美術:佐谷晃能/音楽:平川英夫
■出演:三島耕、牧真介、南寿美子、河津清三郎、天路圭子、菅井一郎

青木光一のヒット曲『港の乾杯』をモチーフにした歌謡メロドラマで、鈴木清順が本名の清太郎名義で初監督。競馬の八百長事件に巻きこまれた騎手の弟を、元船乗りの兄が身を挺して救う──というストーリー展開。

5月26日(日) 〜28日(火)

5月26日(日) 〜6月1日(土)

ますらを派出夫会

1956年(S31)/東京映画/白黒/55分

『ますらを派出夫会』写真

©東宝

■監督:小田基義/原作:秋好馨/脚本:笠原良三、三瓶恵司/撮影:芦田勇/美術:島康平、狩野健/音楽:小島和夫
■出演:榎本健一、柳家金語楼、古川緑波、トニー谷

料理、裁縫、洗濯、子守りなんでもござれ──。「ますらを派出夫会」で働く男性陣の珍活躍を描いたもの。純白のエプロン姿で凛々しく立働く喜劇の神様たち!秋好馨の人気漫画を映画化。

続 ますらを派出夫会 お供は辛いネの巻

1956年(S31)/東京映画/白黒/61分

『続 ますらを派出夫会 お供は辛いネの巻』写真

©東宝

■監督:小田基義/原作:秋好馨/脚本:笠原良三、三瓶恵司/撮影:芦田勇/美術:島康平、狩野健/音楽:小島和夫
■出演:榎本健一、柳家金語楼、古川緑波、三木のり平

爆笑第二弾。激しい訓練の後にどうやら一人前の派出夫となった金語楼の初仕事は三文文士宅。しかし極貧の作家先生……、自活の途を求めて彼もまた「ますらを派出夫会」に入会するのだった──。

5月26日(日) 〜6月1日(土)

5月29日(水) 〜6月4日(火)

東京ロマンス・ウェイ

1959年(S34)/日活/白黒/48分

『東京ロマンス・ウェイ』写真

©日活

■監督:吉村廉/脚本:山口純一郎、大川久男/撮影:山崎安一郎/美術:佐谷晃能/音楽:河辺公一
■出演:二谷英明、中村万寿子、平尾昌章、西村晃、東谷暎子、山本かほる

ヒロインは東京タワーの喫茶店で働くウェイトレス。プレゼントの指輪が原因で、交際青年との将来に暗雲が垂れこめる──。人気絶頂・平尾昌章の歌にのせて、若人の恋と友情を描く明朗篇。新名所タワーはロマンスが似あう場所?

たそがれの東京タワー

1959年(S34)/大映東京/白黒/63分

『たそがれの東京タワー』写真

©KADOKAWA 1959

■監督:阿部毅/脚本:星川清司/撮影:小林節雄/美術:山口熙/音楽:塚原晢夫
■出演:仁木多鶴子、小林勝彦、見明凡太朗、金田一敦子、白田和男、三宅邦子、市田ひろみ

天涯孤独のお針子が売りものコートをまとって夜の街へ。そこで一人の青年と知りあうのだが……。完成したばかりの東京タワーを背景に、乙女の恋の行方を描いたメロドラマ。主題歌はフランク永井『たそがれのテレビ塔』。

5月29日(水) 〜6月4日(火)

5月29日(水) 〜6月4日(火)

西銀座駅前

1958年(S33)/日活/白黒/52分

『西銀座駅前』写真

©日活

■監督・脚本:今村昌平/撮影:藤岡粂信/美術:中村公彦/音楽:中川洋一
■出演:柳沢真一、堀恭子、西村晃、山岡久乃、初井言栄、小沢昭一、神戸瓢介、フランク永井

女房に頭のあがらない西銀座駅前薬局の旦那・柳沢真一が、悪友のススメで浮気に走って、やっぱり失敗──?フランク永井のヒットメロディを素材にした歌謡コメディで、本人も狂言回し的な役割で登場する。

俺は情婦(おんな)を殺す

1958年(S33)/日活/白黒/53分

『俺は情婦(おんな)を殺す』写真

©日活

■監督:野口博志/原作:萩原秀夫/脚本:井田探、柳瀬観/撮影:松橋梅夫/美術:坂口武玄/音楽:加藤三雄
■出演:長門裕之、南風夕子、月玲子、弘松三郎、水島道太郎

親分の身代わりで服役していた男が、女房を手ごめにされたと知り、出所したその足で復讐に向かう──。弟分の仕組んだ罠とも知らず、狂ったように血を求めるヤクザの男を迫真のカメラで描いた異色活劇篇。

5月29日(水) 〜6月4日(火)

6月2日(日) 〜8日(土)

のり平の浮気大学 愉快な家族

1956年(S31)/東宝/白黒/56分

『のり平の浮気大学 愉快な家族』写真

©東宝

■監督:丸林久信/原作:夏目咲太郎/脚本:須崎勝弥/撮影:栗林実/美術:伊藤壽一/音楽:原六朗
■出演:三木のり平、中田康子、森啓子、北川町子、河内桃子、石原忠

浮気はしたいが女房は怖い!三木のり平扮するやせ亭主があっちへふらふら、こっちへふらふら……。しかし最後は愛する奥さまのため、賞品の電気洗濯機を手に入れようと町内の相撲大会へ!お色気と爆笑の明朗家庭劇。

強情親爺とドレミハ娘

1957年(S32)/宝塚映画/白黒/55分

『強情親爺とドレミハ娘』写真

©東宝

■監督:小田基義/原作:大島得郎/脚本:新井一/撮影:西前弘/美術:近藤司/音楽:河村篤二、平岡精二
■出演:柳家金語楼、ペギー葉山、有島一郎、横山エンタツ、環三千世

昔気質の寿司職人・柳家金語楼と、ジャズ歌手志望の元気娘・ペギー葉山のやりとりを中心に下町人情を描いた庶民喜劇。寿司屋の見習いに有島一郎、女中さんに若水ヤエ子。人気ラジオ番組『金語楼の強情親爺』を映画化。

6月2日(日) 〜8日(土)

6月5日(水) 〜8日(土)、12日(水) 〜15日(土)

警視庁物語 血液型の秘密

1960年(S35)/東映東京/白黒/56分

『警視庁物語 血液型の秘密』写真

©東映

■監督:飯塚増一/脚本:長谷川公之/撮影:三村明/美術:北川弘/音楽:小川寛興
■出演:堀雄二、中山昭二、神田隆、花澤徳衛、山本麟一、小林裕子、山東昭子、今井俊二

ノンスタア&ロケーション撮影多用という低予算方式で、新鮮な映像の魅力を駆使し東映現代劇に新生面をひらいた名物シリーズ。第十三作では、警視庁捜査一課の面々が郊外におこった嬰児殺害事件を追う。

警視庁物語 聞き込み

1960年(S35)/東映東京/白黒/52分

『警視庁物語 聞き込み』写真

©東映

■監督:飯塚増一/脚本:長谷川公之/撮影:三村明/美術:北川弘/音楽:小川寛興
■出演:堀雄二、中山昭二、神田隆、花澤徳衛、山本麟一、大村文武、今井俊二、山村聰

多摩川で発見された中年男の溺死体。おなじみ刑事体たちの活躍により、土地ブームにからんだ恐るべき犯罪が暴きだされる──。ゲストに山村聰を迎え、前作『血液型の秘密』からの伏線も興味深い第十四作。

6月5日(水) 〜8日(土)、12日(水) 〜15日(土)

6月5日(水) 〜11日(火)

(おい)らは流しの人気者

1958年(S33)/日活/白黒/65分

『俺(おい)らは流しの人気者』写真

©日活

■監督:野口博志/脚本:柳沢類寿/撮影:松橋梅夫/美術:小池一美/音楽:山本直純
■出演:川地民夫、沢本忠雄、宍戸錠、稲垣美穂子、南風夕子、二本柳寛、ダークダックス

大学のアメフト選手・川地民夫と、流しのバイトで稼ぐ学友・沢本忠雄、作曲家志望の宍戸錠。この三人の友情を中心に、恋あり、歌あり、アクションありの物語が繰りひろげられる。

東京警部

1959年(S34)/日活/白黒/55分

『東京警部』写真

©日活

■監督:野口博志/原作:一条明/脚本:沖田晴夫/撮影:永塚一栄/美術:大鶴泰弘/音楽:山本直純
■出演:水島道太郎、白木マリ、宍戸錠、雪丘恵介、長弘、植村謙二郎

麻薬網の実態を暴くため、単身組織に潜入した刑事の決死の活躍──。主人公に水島道太郎、ペイ患のバーのマダムに白木マリ、ヤクザの幹部に宍戸錠という顔ぶれ。一条明の同名小説を映画化したスリリングなアクション篇。

6月5日(水) 〜11日(火)

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