2019年11月9日(土)〜2020年1月19日(日)
レイトショー 連日21時スタート
ラピュタ阿佐ケ谷

1960年代後半から70年代半ばにかけて狂い咲いた「東宝ニューアクション」。
明るく都会的な社風にはそぐわないニヒルな世界観、一匹狼的主人公。マニアをも唸らせる銃器&車のアクション。そして先鋭的ミュージシャンらによる劇伴。激クール!

11月9日(土)〜15日(金)

狙撃

1968年(S43)/東宝/カラー/86分

『狙撃』写真

©東宝

■監督:堀川弘通/脚本:永原秀一/撮影:長谷川清/美術:村木忍/音楽:真鍋理一郎
■出演:加山雄三、浅丘ルリ子、森雅之、岸田森、藤木孝、船戸順、サリー・メイ、小沢昭一

一匹狼のスナイパーが、組織の依頼で金塊強奪の手助けをする。ところが老練の殺し屋を敵に回してしまい、ついには一対一の因縁の対決に──。若大将のイメージを一新!加山雄三が孤独なヒーロー像をクールに演じたハードボイルド活劇。

11月16日(土)〜25日(月)

弾痕 ニュープリント

1969年(S44)/東宝/カラー/94分

『弾痕』写真

©東宝

■監督:森谷司郎/脚本:永原秀一/撮影:斎藤孝雄/美術:村木与四郎/音楽:武満徹
■出演:加山雄三、太地喜和子、立花マリ、原知佐子、納谷悟朗、岡田英次、佐藤慶、岸田森

祖国をもたない孤独なスパイに武器商人の魔手が迫る──。『狙撃』に続く、加山雄三主演のクール&スタイリッシュ活劇。ヒロイン太地喜和子のアンニュイな雰囲気、上司役・岡田英次の渋み、得体の知れない敵キャラ、佐藤慶や岸田森も◎。

11月26日(火)〜12月2日(月)

白昼の襲撃

1970年(S45)/東京映画/カラー/89分

『白昼の襲撃』写真

©東宝

■監督・脚本:西村潔/脚本:白坂依志夫/撮影:黒田徳三/美術:小島基司/音楽:日野皓正
■出演:黒沢年男、高橋紀子、石井くに子、出情児、レックス・ヒューストン、岸田森、緑魔子、殿山泰司

一丁の拳銃を手にした青年が誤って学生を射殺。暴力団幹部に拾われた彼は、やがてダークな世界へと身を堕としていく──。閉塞感と焦燥。歯車の狂った若者像を鋭く捉えた傑作青春アクション。全篇を貫く日野皓正クインテットのジャズ!

12月3日(火)〜12日(木)

(ジャガー)は走った ニュープリント

1970年(S45)/東宝/カラー/92分

『豹(ジャガー)は走った』写真

©東宝

■監督:西村潔/脚本:長野洋、石松愛弘/撮影:原一民/美術:村木忍/音楽:佐藤允彦
■出演:加山雄三、田宮二郎、加賀まりこ、高橋長英、ナンシー・サマース、草野大悟、神山繁、中村伸郎

亡命大統領を狙う殺しのプロ・田宮二郎。暗殺阻止の密命を受けた敏腕刑事・加山雄三。ターゲットの東京滞在は三日間、男と男は七十二時間の闘いにそのすべてをかける──。音楽担当は佐藤允彦、演奏は宮間利之とニューハード!

12月13日(金)〜19日(木)

野獣都市

1970年(S45)/東宝/カラー/88分

『野獣都市』写真

©東宝

■監督:福田純/原作:大藪春彦/脚本:石松愛弘/撮影:逢沢譲/美術:育野重一/音楽:佐藤勝
■出演:黒沢年男、三國連太郎、高橋紀子、岡田可愛、伊藤孝雄、草野大悟、青木義朗、清水将夫、大滝秀治

野望を秘めた貧乏学生が、アルバイト先で知りあった実業家に運転と銃の腕前を買われ、行動をともにするようになる──。大藪春彦の同名小説を映画化。シャープ&緊迫した映像の連続で、第一級のハードボイルドアクションに。

12月20日(金)〜26日(木)

ヘアピン・サーカス

1972年(S47)/東京映画/カラー/84分

『ヘアピン・サーカス』写真

©東宝

■監督:西村潔/原作:五木寛之/脚本:永原秀一/撮影:原一民/美術:樋口幸男/音楽:菊地雅章
■出演:見崎清志、江夏夕子、笠井紀美子、戸部夕子、睦五郎、舘信秀、佐藤文康、有山直樹、田坂都

元レーサーの自動車教習所員と、教え子の走り屋娘との命をかけたスピードレース。主演の見崎清志をはじめ、舘信秀、佐藤文康など当時現役のドライバーを起用した傑作カーアクション。菊地雅章のサウンドも映像とみごとに一体化。

1月6日(月)〜12日(日)

薔薇の標的

1972年(S47)/東京映画/カラー/94分

『薔薇の標的』写真

©東宝

■監督:西村潔/脚本:白坂依志夫、桂千穂/撮影:原一民/美術:村木忍/音楽:A・ヴィヴァルディ
■出演:加山雄三、チェン・チェン、岡田英次、トビー門口、ロルフ・ジェサー、ユセフ・オスマン

暗い過去をもつ元オリンピック射撃選手が、ある男にスカウトされプロの暗殺者に。しかし標的と親しかった可憐な中国娘を愛してしまい、彼の運命は破滅へと向かう──。ワイルドなもみあげにベルボトム!70年代ルックの加山雄三もいい味。

1月13日(月)〜19日(日)

野獣狩り

1973年(S48)/東宝映画/カラー/83分

『野獣狩り』写真

©東宝

■監督・潤色:須川栄三/原作・脚本:松山善三、西澤治/撮影:木村大作/美術:薩谷和夫/音楽:村井邦彦
■出演:藤岡弘、伴淳三郎、渚まゆみ、稲葉義男、加藤和夫、菅原一高、富川澈夫、山口嘉三

東京銀座で、国際企業トップの誘拐事件が勃発。革命を標榜する謎の過激派組織「黒の戦線」を追って、父子刑事が決死の捜査を繰り広げる──。熱く、濃い、藤岡弘!ノースタントで挑んだ高層ビルでのアクションは迫力満点。

■料金(当日)

一般/1,200円 シニア・学生/1,000円 会員/800円 ※水曜サービスデー/1,000円均一

■インフォメーション

  • チケットは当日10時15分より販売致します。定員48名になり次第、締め切らせていただきます。
  • 混雑状況により、販売開始時刻を早める場合がございます。
  • 上映開始後10分を過ぎてのご入場はお断りさせていただきます。
  • 作品により画像、音声が必ずしも良好でない場合がございます。あらかじめご了承下さい。

※12月27日(金)〜1月5日(日)は休映いたします。

トップ写真: 『狙撃』1968年/堀川弘通©東宝