『喜劇 駅前飯店』写真

(c)東宝

4月8日(日) 〜14日(土)

喜劇 駅前飯店

1962年(S37)/カラー/95分

■監督:久松静児/脚本:長瀬喜伴/撮影:黒田徳三/美術:小野友滋/音楽:広瀬健次郎
■出演:森繁久彌、伴淳三郎、フランキー堺、淡島千景、淡路恵子、池内淳子、乙羽信子、森光子、三木のり平、山茶花究

日本を愛する中国人、森繁・伴淳・フランキーの三人は、新たな中華レストランの共同経営を計画──。駅前シリーズ第五作は、ヨコハマ中華街が舞台。いつもの面々があやしげな中国語、カタコト日本語で奇怪な会話を繰り広げる。

『縞の背広の親分衆』写真

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4月11日(水) 〜17日(火)

縞の背広の親分衆

1961年(S36)/カラー/91分

■監督:川島雄三/脚本:柳沢類寿/原作:八住利雄/撮影:岡崎宏三/美術:小島基司/音楽:松井八郎
■出演:森繁久彌、淡島千景、フランキー堺、団令子、桂小金治、藤間紫、有島一郎、西村晃、ジェリー藤尾

先祖は森の石松、ブラジル帰りの元ヤクザ・森繁、イキな大姐御・淡島千景、関東一の花札名手・フランキー。ちょっと古風な三人の親分衆が繰り広げる騒動を描いたハチャメチャ人情コメディ。芸達者な俳優陣がイキイキと動きまわる。

『青春太郎』写真

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4月11日(水) 〜17日(火)

青春太郎

1967年(S42)/カラー/87分

■監督:中平康/原作・脚本:田波靖男/撮影:黒田徳三/美術:小野友滋/音楽:山本直純
■出演:石坂浩二、黒沢年男、酒井和歌子、高橋紀子、池内淳子、伴淳三郎、柳永二郎、清水将夫、松村達雄、多々良純

北海道から東京本社に転勤してきたばかりのナイスガイ・太郎が、会社の問題を解決したり、友人の恋路を応援したりと大活躍──。田波靖男作のTVドラマ『太郎』を、同じ石坂浩二主演で映画化したサラリーマンもの。

『女ばかりの夜』写真

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4月15日(日) 〜21日(土)

女ばかりの夜

1961年(S36)/白黒/92分

■監督:田中絹代/脚本:田中澄江/原作:梁雅子/撮影:中井朝一/美術:小島基司/音楽:林光
■出演:原知佐子、北あけみ、淡島千景、夏木陽介、平田昭彦、香川京子、浪花千栄子、関千恵子、桂小金治、中北千枝子

昭和三十三年の売春防止法施行後。社会の偏見に耐えながら、更正の道を歩んでいく女性たちの姿──。梁雅子『道あれど』を原作に田中澄江が脚色、大女優・田中絹代が監督を務めた社会ドラマ。ヒロインに抜擢された原知佐子、好演。

『あんま太平記』写真

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4月15日(日) 〜21日(土)

あんま太平記

1965年(S40)/カラー/95分

■監督:佐伯幸三/脚本:笠原良三/撮影:黒田徳三/美術:小野友滋/音楽:山本直純
■出演:フランキー堺、淡島千景、長門勇、淡路恵子、池内淳子、大空真弓、小沢昭一、江原達怡、伴淳三郎、三木のり平、左卜全

由緒ある按摩の宗家「我善坊流宗家」。ところが近頃「我善坊」の名を無断使用し、熱海で羽振りをきかせている一派が出現したという──。フランキー&伴淳、その他芸達者たちが揉んだり揉まれたりの大騒動!珍妙なマッサージテクもおかしい。

『裸の町』写真

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4月18日(水) 〜24日(火)

裸の町

1957年(S32)/白黒/113分

■監督:久松静児/脚本:八住利雄/原作:真船豊/撮影:玉井正夫/美術:小島基司/音楽:池野成
■出演:池部良、淡島千景、森繁久彌、杉村春子、志村喬、浪花千栄子、淡路恵子、山茶花究、田中春男、左卜全、原保美

金の亡者たちに裸にされて、善良な夫婦の愛情も危機にさらされる──。生来の人の良さがたたり、借金を背負い込むレコード屋・池部良と、冷酷な高利貸し・森繁。お金に振りまわされる庶民の姿を赤裸々に描いた真船豊の同名戯曲を映画化。

『凄い奴ら』写真

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4月18日(水) 〜24日(火)

凄い奴ら

1971年(S46)/カラー/83分

■監督:西村潔/脚本:白坂依志夫/原作:泉大八/撮影:福沢康道/美術:竹中和雄/音楽:佐藤勝
■出演:黒沢年男、マイク真木、山野俊也、夏木陽介、司美智子、鹿島とも子、団令子、藤木悠

三兆円のダイヤ原石奪取作戦──。昔なじみの“暴れん坊トリオ”が、世界的な大事件に巻き込まれる。世界随一の宝石カッター誘拐事件を発端に、ダイヤの奪いあいは個性的なキャラクターが入り乱れて混戦模様…。泉大八原作のアクション喜劇。

『坊っちゃん』写真

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4月22日(日) 〜28日(土)

坊っちゃん

1953年(S28)/白黒/111分

■監督:丸山誠治/脚本:八田尚之/原作:夏目漱石/撮影:山崎一雄/美術:島康平/音楽:渡辺浦人
■出演:池部良、岡田茉莉子、森繁久彌、小沢栄、多々良純、小堀誠、瀬良明、浦辺粂子、藤間紫、三好栄子

四国松山の町。土地の中学校に若い江戸ッ子教師が赴任してくる──。夏目漱石の同名原作を、最適役・池部良の坊っちゃん&岡田茉莉子のマドンナで映画化。森繁の赤シャツ、小沢栄の山嵐など、充実の脇役陣もおおきな魅力。

『喜劇 駅前女将』写真

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4月22日(日) 〜28日(土)

喜劇 駅前女将

1964年(S39)/カラー/89分

■監督:佐伯幸三/脚本:長瀬喜伴/撮影:黒田徳三/美術:狩野健/音楽:松井八郎■出演:森繁久彌、伴淳三郎、フランキー堺、淡路恵子、大空真弓、淡島千景、池内淳子、乙羽信子、森光子、沢村貞子、加東大介

両国・錦糸町といった東京下町を舞台に、いつものメンバーが浮気をめぐるドタバタ騒動を展開。駅前シリーズの第七作で、本作より監督は佐伯幸三にバトンタッチ。佐田乃山、栃ノ海、栃光、出羽錦ら当時の人気力士もゲスト出演。