沿革
アート・アニメーションのちいさな学校は、10年間に渡るノルシュテイン氏との交流から生まれた「日本の若者たちにアニメーションの体系化された原則を学ぶ場を」という切なる思いが基盤となっています。 こちらでは、学校設立にいたるまでの流れをノルシュテイン氏との関わりを中心に紹介します。
1996年
■ノルシュテイン氏に反核の絵を依頼する
1997年
■ノルシュテイン氏を初招聘
「ユーリ−・ノルシュテイン原画展」開催
会場:COMIC BOXギャラリー
1998年
■ラピュタ阿佐ヶ谷オープン
オープニング上映にユーリ−・ノルシュテイン特集上映
2000年
■第1回ラピュタアニメーションフェスティバル開催
上映作品:ノルシュテイン作品集...他
■第1回ユーリー・ノルシュテイン大賞
■ノルシュテイン氏によるワークショップ
8月6日
会場:ザムザ阿佐谷
制作中の『外套』をモチーフにした集中講議
2001年
■第2回ラピュタアニメーションフェスティバル開催
上映作品:ユーリー・ノルシュテイン全作品...他
■第2回ユーリー・ノルシュテイン大賞
■ノルシュテイン氏による4日間のアニメーションワークショップ
8月12日〜15日
会場:杉並区産業商工会館
12日「シナリオ・演出とアニメーション1」
13日「シナリオ・演出とアニメーション2」
14日「キャラクターとアニメーション」
15日「音楽とアニメーション」
■アニメーションシンポジウム
日本と世界のアニメーションの現状とこれから
8月14日
会場:ザムザ阿佐谷
パネリスト:高畑勲、川本喜八郎、ユーリー・ノルシュテイン
日本の若者に贈る、ノルシュテイン氏からのメッセージ
〜ロシアのアニメーション教育事情・芸術家のあるべき姿とは〜
(氏が教鞭をとっていたロシアの上級コースについて言及されています。このアニメーション・上級コースはアート・アニメーションのちいさな学校のモデルとなりました)
2002年
■第3回ラピュタアニメーションフェスティバル開催
上映作品:ロシア・アニメーションの世界
ノルシュテイン作品集、雪の女王、チェブラーシカ、老人と海...他
■第3回ユーリー・ノルシュテイン大賞
■ノルシュテイン氏による2日間のワークショップ
11月16日、17日
会場:新東京会館2F
(1)講師:ユーリー・ノルシュテイン
若者がアニメーションを創るとき、知っておかなければならない基本的なこと
(2) 講師:野間吐史(日本工学院八王子専門学校総合アニメーション科講師)
「アニメーションをつくる方法」様々なアニメーションをつくる機材の話
16日 ノルシュテイン氏講議、野間氏講議、懇親会
17日 ノルシュテイン氏講議
■シンポジウム
混迷の時代に、ものを創るということ
11月11日
会場:セシオン杉並
パネリスト:ユーリー・ノルシュテイン
2003年
■第4回ラピュタアニメーションフェスティバル開催
上映作品:霧につつまれたハリネズミ、外套...他
■第4回ユーリー・ノルシュテイン大賞
■ノルシュテイン氏によるワークショップ
『冬の日』はこうして生まれた
11月30日
会場:なかのZERO 小ホール
●『ノルシュテイン氏の優雅な生活』 ターニャ・ウスヴァイスカヤ・著 出版
2004年
■第5回ラピュタアニメーションフェスティバル開催
上映作品:ユーリー・ノルシュテイン作品、ロシア傑作集、冬の日...他
■第5回ユーリー・ノルシュテイン大賞
コンペティション審査を終えて、ノルシュテイン氏のインタビュー
■ノルシュテイン氏によるワークショップ
『イワン雷帝』を語る
12月12日
会場:ザムザ阿佐谷
●『アニメーションの宝箱』 五味洋子・著 出版
2005年
■第6回ユーリー・ノルシュテイン大賞
■ノルシュテイン氏による10日間のワークショップ
アニメーションをつくるとは何か
11月17日〜29日
会場:杉並区蚕業商工会館1F
「10日間あれば私は生徒を変えることができる」なんとか日本の若者たちにアニメーションの基本を、というところからはじまった今迄で最長の連続ワークショップ。ここでの授業が学校の方針を定めるガイドラインになりました。
■ノルシュテイン氏によるワークショップ
『アタラント号』を語る
11月15日
会場:武蔵野公会堂(パープルホール)
**アニメーション監督コースのための講議プログラム**
学校設立に向けノルシュテイン氏から講議プログラムの原案をいただきました
**氏が落としていったことばたち**
ノルシュテイン氏との交流の中から拾ってきた、製作の鍵となるであろうことばたちを紹介します
2006年
■アート・アニメーションのちいさな学校開校記念特別講座開催
この学校はノルシュテイン氏の肝煎りではじまりましたが、昨年に手術をされてから、定期的に来ていただくのは難しい状況です。そこで、氏には生徒の節目の課題作品講評に参加してもらうほか、氏の弟子としてトゥメリヤ氏を招聘する予定です。また、いままでに開催したワークショップの講義録(ビデオ)はこの学校の教科書になります。










