緊縛夜話第十夜『路地裏奇談』

【緊縛】有末剛
【出演】山本晴歌 他

【作・演出】大川原脩平
【音楽】鋒山純也
【照明】青木浩
【制作】吉ノ工房 ザムザ阿佐谷

【日時(タイムテーブル)】
2015年7月12日(日)
昼の部 開場13:30/開演14:00
夜の部 会場17:30/開演18:00
※会場にて19時より懇親会開催
 (会費別途、ドリンク・軽食付)
※懇親会は昼の部のお客様もご参加頂けます。
 (18:50までに会場にお戻り下さい)
※先着3名様まで体験緊縛実施

【チケット】
予約 3,000円
当日 3,500円
懇親会費 1,000円
(日時指定・全席自由)

当日会場でのご精算となります。

【予約・問合せ】
ザムザ阿佐谷
TEL:03-5327-7640
E-mail:asagaya@laputa-jp.com

※メールでご予約の場合、件名に『有末剛 緊縛夜話10(昼公演もしくは夜公演、どちらをご希望かもご明記ください) 予約』とご入力いただき、本文には、氏名、ご連絡先、チケットご予約枚数、また懇親会参加ご希望の方はその旨をご明記ください。
劇場からの返信メールをもってご予約完了いたします。
※携帯電話、特にauをお使いのお客様から、「返信メールが届かない」などの報告があります。お使いの携帯電話の設定をご確認の上、「asagaya@laputa-jp.com」からのメールを受信可にしていただくようお願いします。

【公式サイト】
〈twitter〉@jiji_urakata
〈facebook〉https://www.facebook.com/a.kinbakuyawa


【プロフィール】
●有末 剛
「緊縛とは抱きしめること」と語る有末剛の緊縛は、常に対象者の美と儚さ、そして官能を描き出す。
70年代後半に緊縛師としてデビューして以降、映画「花と蛇」シリーズや石井隆監督作品、テレビドラマ「トクボウ」の緊縛監修などを筆頭に、数多くの映画や雑誌で緊縛を担当。
国内外で精力的に緊縛ワークショップを開催し、緊縛指導書などの制作も行っている。
音楽家・沢田穣治とのユニット「東京縛音舞」等、他分野のメディアやアーティストと積極的にコラボレーションを図り、芸術性の高い独自の緊縛世界を展開。
自らも著述や写真などの作品を発表すると同時に、イベントやアート作品のプロデュースやコラボレートなど多方面において活躍している。
また緊縛師としての数多くの経験により得た理解を次第に深め、自ら得た「官能についての見識」を伝える活動を開始。
緊縛師であり官能研究家、写真家であり作家。その要素の全ては丹念に紡ぎ出され、独特の世界を築き上げていく。
縦横無尽に展開され結実していく、有末剛の緊縛世界。予想もつかぬ今後の展開が期待される、実に稀有な緊縛師である。 

●大川原 脩平
舞踏家/仮面屋/ワークショップファシリテーター。現代作家の仮面を扱う専門店「仮面屋おもて」店主。日本における「新しい仮面文化の創造」をテーマに活動。仮面を用いたアクティングの指導などを行う一方、自らもパフォーマーとして舞台に立つ。また、乳幼児向け演劇「ベビードラマ」の実践を行うなど、教育分野においても幅広い活動を展開。

●山本 晴歌
東京都出身。
地歌舞古澤流・古澤侑峯に師事。
土方巽直系の舞踏振付けを学んだ振付家の大橋可也氏主宰、大橋可也&ダンサーズの作品等、他多数イベントに出演。

●鋒山 純也
東京学芸大学大学院教育学部卒
作曲を山内雅弘に師事 在学中よりクラシックをはじめ、ダンス・舞台等幅広いジャンルに楽曲を提供 現在フリーランスの作曲家として活動中

Last Update : 2015/04/28