劇団青年座・スタジオ公演No.125・『象の死』

【脚本】齊藤瑞穂
【演出】菊地一浩
【出演】津嘉山正種、山賀教弘、桜木信介、岩倉高子、佐野美幸

【舞台監督】井川学
【音響】高橋巖
【照明】広瀬由幸
【衣裳協力】福田明(東京衣裳)
【美術】阿部一郎
【企画・製作】津嘉山正種

【日時(タイムテーブル)】
2018年
12月12日(水)19:00−
12月13日(木)15:00−/19:00−
12月14日(金)15:00−/19:00−
12月15日(土)15:00−/19:00−
12月16日(日)15:00−
※開場は開演の30分前となります。

【チケット】
一般5,000円
U25(25歳以下)3,500円
(日時指定・全席自由)


【チケット取り扱い】
青年座0120-291-481(チケット専用11時〜18時・土日祝除く)
青年座ホームページ http://seinenza.com

【お問合せ】
劇団青年座 
〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-53-12
TEL 03-5478-8571 FAX 03-3465-0335
青年座ホームページ http://seinenza.com
青年座Eメール info@seinenza.com
                  
【公式サイト】
http://seinenza.com/performance/studio/s125.html

コメント:
青年座スタジオ公演とは、座員が企画した自主公演のことをいいます。
青年座劇場(スタジオ)を使用しての上演が中心であったため、この呼称を用いています。
今回は、青年座の俳優・津嘉山正種(つかやま・まさね)の企画によるものです。
齋藤瑞穂作『象の死』は、1954年に発表された戯曲。
第二次世界大戦末期、日本軍は、動物園の猛獣に対する薬殺命令を下します。
しかし、チェリーと呼ばれた象だけは毒入りの餌を食べず、飢えに苦しみながら息を引き取ります。
獣医や動物園の職員は、この理不尽な現実を目の当たりにし、「戦争とは何か」「命とは何か」を私たちに問いかけます。

Last Update : 2018/10/24