ラピュタアニメーションフェスティバル2003 : ラピュタ阿佐ヶ谷




会場:ザムザ阿佐ヶ谷

小さな映画館が日本の短編・アートアニメーション作家に贈る登竜門。1次選考を通過した作品を二日間で公開審査を行います。


審査委員長のノルシュテイン氏と日本人のアニメーション作家によって構成される審査員によって選出される「ノルシュテイン大賞」も今年で第4回。今年も若いアニメーション作家やアニメーション作家を目指す方々から作品を募りました。審査員による第一次審査を終えた作品が観客による公開審査を経て、その結果をふまえて第二次審査が行われます。過去3回ともグランプリである「ノルシュテイン大賞」該当作品なし、との結果なだけに今年こそは「大賞」受賞作品の誕生が期待されます。

[審査委員長]
ユーリ・ノルシュテイン

[審査員]
片山雅博(日本アニメーション協会事務局長)
森まさあき(アニメーション作家)
野村辰寿(アニメーション作家)

[賞金・制作助成金]
総額150万円
ノルシュテイン大賞グランプリ、最優秀賞、優秀賞、観客賞 他

[審査上映] 11月20日(木)・21日(金) 午後6:30〜

[授賞式・記念上映]  11月22日(土) 午後6:30〜

[料金] 800円

[会場] ザムザ阿佐ヶ谷(ラピュタB1)


●過去受賞作品
第1回 第2回 第3回



昨年のコンペティション審査風景。
左からユーリ・ノルシュテイン、
片山雅博、 森まさあき、野村辰寿



応募要項】※受付終了