5月10日(水)〜14日(日)、18日(木)〜20日(土)

わが古城の町

1959年(S34)/松竹大船/白黒/64分

『わが古城の町』写真

©1959 松竹株式会社

■監督:大野徹郎/原案:宇佐美進/脚本:富田義朗/撮影:井上晴二/美術:木村芳男/音楽:牧野由多可
■出演:三橋美智也、有沢正子、瞳麗子、泉京子、高野真二、左卜全、山鳩くるみ、桂小金治

旅まわりの民謡歌手が、檜舞台に立つのを夢みて苦節十数年、忘れえぬ女性に教えられた歌で人気歌手として成功するまで──。主題歌『古城』をはじめヒットメロディが満載。三橋美智也がグッと泣かせる歌謡ロマン。

5月10日(水)〜14日(日)、18日(木)〜20日(土)

黒い太陽

1964年(S39)/日活/白黒/95分

『黒い太陽』写真

©日活

■監督:蔵原惟繕/原作:河野典生/脚本:山田信夫/撮影:金宇満司/美術:千葉和彦/音楽:黛敏郎
■出演:川地民夫、チコ・ローランド、藤竜也、千代侑子、大滝秀治、新田昌玄、山田禅二

ジャズに熱狂する一人の若者が、殺人を犯して逃亡中の黒人兵と出会い、奇妙な逃避行が始まる──。山田信夫脚本、蔵原惟繕監督による最高のビートアクション。本作のために来日したマックス・ローチ・カルテットが全てを演奏!

5月14日(日)、18日(木)〜20日(土)、24日(水)〜27日(土)

私と私

1962年(S37)/東宝/カラー/91分

『私と私』写真

©TOHO CO., LTD.

■監督:杉江敏男/原作:中野実/脚本:笠原良三/撮影:完倉泰一/美術:阿久根巌/音楽:中村八大
■出演:伊藤エミ、伊藤ユミ、宝田明、ハナ肇、植木等、有島一郎、淡路恵子、中尾ミエ

伊豆のバスガールと軽井沢の売り子。生き別れの双子姉妹が出会って「ザ・ピーナッツ」の名でデビュー、たちまち人気歌手に……!という青春明朗篇。ナベプロ所属の面々が彩りを添え、ヒット曲もふんだんに盛りこまれた華やかなアイドル映画。

5月14日(日)、18日(木)〜23日(火)

急げ!若者

1974年(S49)/東宝、ジャック・プロダクション/カラー/85分

『急げ!若者』写真

©TOHO CO., LTD.

■監督:小谷承靖/脚本:田波靖男/撮影:上田正治/美術:薩谷和夫/音楽:広瀬健次郎
■出演:北公次、おりも政夫、江木俊夫、青山孝、郷ひろみ、日色ともゑ、岡田真澄、島かおり、藤木悠、佐原健二

孤児院を巣立った若者たちが、社会の厳しさにつまずき苦悩しながら、夢に向かってひたむきに生きる──。フォーリーブスを主演に迎えた青春歌謡映画。当時人気上昇中の郷ひろみも四人を助ける弟分に扮して好演している。

5月21日(日)〜23日(火)

鋪道の囁き

1936年(S11)/加賀ブラザースプロダクション/白黒/84分 ◯国立映画アーカイブ所蔵作品

『鋪道の囁き』写真

■監督:鈴木傳明/原作・脚本:稲津延一/撮影:山中真男/美術:小池一美/音楽:渡辺良
■出演:ベティ稲田、中川三郎、鈴木傳明、関時男、花房銀子、由利健次、中野英治、高橋義信、伊藤隆世

悪徳興行師に騙され街を彷徨うジャズ歌手と、失業中のバンドマスターが再起を図る。1936年に製作されながら公開は戦後となり、91年に米国で発見されるまでフィルムは行方不明とされていた。ベティ稲田の歌声と中川三郎の華麗なタップ!

5月21日(日)〜27日(土)

花の宴

1967年(S42)/松竹/カラー/92分

『花の宴』写真

©1967 松竹株式会社

■監督:市村泰一/脚本:桜井義久、斎藤耕一/撮影:小杉正雄/美術:芳野尹孝/音楽:小川寛興
■出演:中山仁、香山美子、二木てるみ、早瀬久美、村松英子、長山藍子、清水将夫、勝部演之、風見章子

日本が生んだ不世出の作曲家・滝廉太郎をモデルに、若き音楽家の、あまりにも激しく、あまりにも哀しい半生を描いたもの。念願のドイツ留学、病気による帰国、早すぎる死──。廉太郎にホープ中山仁、恋人役に香山美子。

5月21日(日)〜27日(土)

青春ア・ゴーゴー

1966年(S41)/日活/白黒/94分

『青春ア・ゴーゴー』写真

©日活

■監督:森永健次郎/脚本:伊奈洸、千葉茂樹/撮影:山崎善弘/美術:大鶴泰弘/音楽:伊部晴美、脇野光司
■出演:浜田光夫、山内賢、ジュディ・オング、太田雅子、西尾三枝子、和田浩治

エレキの魅力にとりつかれた予備校生らがバンドを結成、勝ち抜きコンテストに出場して優勝を目指す──。山内賢、和田浩治ら日活俳優によって結成された「ヤング・アンド・フレッシュ」を中心に、若手スタアが躍動する傑作青春映画。

5月24日(水)〜6月3日(土)

アイ・ジョージ物語 太陽の子

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1962年(S37)/東映東京/白黒/72分

『アイ・ジョージ物語 太陽の子』写真

©東映

■監督:近藤節也/脚本:秋元隆太、若井基成/撮影:仲沢半次郎/美術:中島敏夫/音楽:古川益雄
■出演:アイ・ジョージ、三田佳子、本間千代子、曽根晴美、西村晃、トニー谷、加藤嘉

パン職人、競輪選手、港湾人夫、流し……と職を転々と変えて流浪した若者が、トリオ・ロス・パンチョスに認められラテン歌手としてデビューするに至るまで──。アイ・ジョージの興味深い半生を数々の名曲に乗せて描く、音楽伝記映画。

5月28日(日)〜30日(火)

東京ラプソデイ

1936年(S11)/P.C.L.映画製作所/白黒/68分 ◯国立映画アーカイブ所蔵作品

『東京ラプソデイ』写真

©TOHO CO., LTD.

■監督:伏水修/原作:佐伯孝夫/脚本:永見隆二/撮影:三村明/美術:戸塚正夫/音楽:古賀政男
■出演:藤山一郎、椿澄枝、星玲子、井染四郎、宮野照子、伊達里子、御橋公、藤原釜足、岸井明

クリーニング屋から一躍流行歌手になった青年と、煙草屋の看板娘との恋を軽快に綴って、やがて歌と踊りの大団円へ──。〽楽し都、恋の都、夢のパラダイスよ、花の東京……古賀政男作曲、藤山一郎歌唱の大ヒット曲をあしらった青春音楽劇。

5月28日(日)〜6月3日(土)

わが命の唄 艶歌

1968年(S43)/日活/カラー/109分

『わが命の唄 艶歌』写真

©日活

■監督:舛田利雄/原作:五木寛之/脚本:池上金男/撮影:高村倉太郎/美術:木村威夫/音楽:伊部晴美
■出演:渡哲也、松原智恵子、芦田伸介、佐藤慶、水前寺清子、団次郎、青木義朗、藤竜也

原作は五木寛之『艶歌』。新進ディレクターの渡哲也が、演歌一筋に生きてきたレコード界の大物・芦田伸介と新人売出しにしのぎを削る。クラウンレコードの全面協力により、水前寺清子、団次郎、青山ミチ、美川憲一等、歌謡シーンもふんだん。

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