ザムザ阿佐谷 夏休み特別企画/『はじめてのマクロビオティック 〜免疫力を高める子どもごはん〜』


奥津典子「野菜だけでおいしいマクロビオティックのスープ」(アスペクト)より

マクロビオティックとは動物性食品や砂糖を控え、玄米と野菜をベースに食生活デザインしていく方法です。
食べ物を変えることで、心身ともに健康的でバランスのとれた生活が得られること、また、免疫力が高まることからアレルギーにも効果があるとされ、近年注目を集めています。
放射能の子どもへの影響を少しでも減らしたい。アレルギーを少しでも改善したい。親子で気持ちよく毎日を過ごしたい…。様々な理由から興味はあるものの、なんだか大変そう…と思っていませんか?
じつは思ったよりもずっと簡単で、気軽に生活に取り入れることができるのです。吉祥寺の人気料理教室『オーガニックベース』を主宰されている奥津典子さんをお招きして、はじめての方でも無理なく続けられるコツをお話していただきます。子育て中の方だけでなく、興味のある方ならどなたでも楽しめる内容です。

【日時】
2012年8月8日(水)
Open 13:30−/Start 14:00−

【料金】
2,000円(全席自由)

【内容】
・1時間半 レクチャー
・質疑応答(30分)

【定員】
40名(お子様連れOK)

【ご予約・お問い合わせ】
ザムザ阿佐谷
杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21ラピュタビルB1F
Tel:03-5327-7640
E-mail: asagaya@laputa-jp.com
★件名に「マクロビ講座予約」本文にお名前、お電話番号、人数(お子様連れの場合はその旨)をご記入ください。返信をもって予約が完了となります。
★やむをえずキャンセルの場合、開催2日前までに会場へご連絡ください。


<マクロビオティックとは?>
動物性の食品や砂糖を控えた玄米菜食をベースに、食生活を自分らしくデザインしていくこと。その本質は私たちの祖先が伝えてきた伝統的・普遍的な知恵です。オーガニックの玄米、野菜、豆、海藻、そして味噌や醤油といった調味料が基本となります。

<マクロビオティックをするとどうなるの?>
■カラダとココロが変わる
たとえば、肌荒れ、便秘、生理痛、冷え性、不眠症、花粉症など、体の不調は食べ物のアンバランスをカラダが調整しようとする症状。旬のオーガニック食材を適切な調理法で丸ごといただくことによって、体内の老廃物や汚染物質が徐々に排出し、カラダがすっきり明るくなります。また、精神面でも落ち着きが得られることから集中力がまし、イマジネーションが溢れ、意思が強くなってきます。精神面がポジティブに変化することから、アーティストや俳優、経営者などにもマクロビオティックが支持されています。
■生活がエコロジカルに
排出されるものが変わるので、洗濯やそうじに使う洗剤も環境に悪影響を及ぼすものがいらなくなります。野菜の皮も食べるので、生ゴミも劇的に減る。また体の自然治癒力が高まるので、医療費もほとんどかからず、光熱費も最小限に。

講師:奥津典子
マクロビオティック研究家。在学中より国際的なマクロビオティックの指導者である久司道夫氏に師事。ボストンにある久司財団の教育機関(Kushi institute Internatioal)より認定講師ライセンス取得後吉祥寺に夫・奥津友吾とともに吉祥寺に料理教室オーガニックベースを立ち上げる。
著書:「オーガニックベース マクロビオティックと暮らす」(ビジネス社)「本当に怖い低血糖症」(講談社+α新書)「マクロビオティックの子どもごはん」(ソフトバンククリエイティブ) 他

Last Update : 2012/07/20