有末 剛 緊縛夜話 第一夜 縄の儀式

【緊縛師】有末剛
【脚本・演出】五代暁子
【出演】
 宴車(ゲストパフォーマー)
 ミミ
 五代暁子
 ポラン
【制作】吉ノ工房


【日時】
2013年 4月21日 (日)
開場 17:30/開演 18:00

上演終了後の19:00より懇親会開催(懇親会費別途)
※先着3名様まで体験緊縛実施

【チケット】
前売 一般3,000円
当日 一般3,500円
懇親会費 1,000円
当日会場でのご精算となります。

【お問い合わせ・ご予約】
ザムザ阿佐谷
予約・お問合せ先TEL:03-5327-7640/E-mail:asagaya@laputa-jp.com

※メールでご予約の場合、件名に『有末剛 緊縛夜話 予約』とご入力いただき、
本文には、氏名、ご連絡先、チケットご予約枚数、また懇親会参加ご希望の方はその旨をご明記ください。
劇場からの返信メールをもってご予約完了いたします。


コメント:

神楽の夜 
月明かりの下で執り行われる「緊縛奉納」
縄には神が宿り、女は清らかに解放される


映画・演劇・音楽・写真をはじめ、多様なメディアやアーティストとのコラボレーションを図り、アート性の高い独自の緊縛スタイルを生み出してきた緊縛師・有末剛。
この度、小劇場ザムザ阿佐谷では、有末剛による緊縛イベント『有末 剛 緊縛夜話』を、定期開催することとなりました。
第一回となる本イベントでは、脚本家・五代暁子、パフォーマー・宴車とコラボレーション。神楽をイメージした荘厳な演出のなか、緊縛という新たな視点を通じて女性のさらなる美しさを引き出していきます。(※着衣での緊縛イベントとなります。)
なお、イベント終了後には懇親会を開催。希望者の中から先着3名様まで、体験緊縛を実施いたします。


《有末剛 プロフィール》
70年代後半に緊縛師としてデビュー。以後、数多くの雑誌や映画で緊縛を担当する。国内外で精力的に緊縛ワークショップを開催し、緊縛指導書などの制作も行う。近年は、他分野のメディアやアーティストと積極的にコラボレーションを図り、芸術性の高い独自の緊縛世界を展開する。
公式HP http://arisuego.com/

《五代暁子プロフィール》
1989年にピンク映画『痴漢電車 お尻自慢』で脚本デビュー。以来、150本以上のピンク映画、Vシネマ、舞台の脚本を執筆。2011年には酒井法子事件を題材とした一般作『刹那』(原作 梨元勝/監督 笠原正夫)の脚本を担当した。他にゲイ映画の監督、デジタル小説、緊縛モデル等、多方面で活動している。

《宴車プロフィール》
アーティスト、ポールダンスパフォーマー。武蔵野美術大学卒。大学在学中にサンバに取りつかれ、踊ることに目覚める。 その後自身の絵画の世界を踊りで表現すべく、アフリカン、ジャズ、コンテンポラリー、舞踏などを模索する。 20代中盤になってポールダンスに出会い、以来、様々なイベントやパーティーなどでショーを行う。 映像+ポールダンスのユニット松竹鍋としても活動し、アート志向の高いストーリー性のあるショーとして人気を博す。 また、作家としての活動も展開中。
公式HP http://ameblo.jp/utagegurumabai/

《ポランプロフィール》
自らのパフォーマンスを携え世界50か国を放浪した後「百鬼どんどろ」に入団。現在、小さな移動式劇場「ポランの広場」で、ひとり語りなどを行っている。オフィスサカイ所属。

イベントの公式twitterアカウントにて最新情報をつぶやいております。
→有末剛 緊縛夜話(@jiji_urakata)https://twitter.com/jiji_urakata

Last Update : 2013/04/20