有末 剛 緊縛夜話 第五夜「姫君の憂鬱」

それは、不思議な憧れ…
魔法の縄が今、私を変える

映画や音楽をはじめ多様なメディアやアーティストとのコラボレーションを図り、独自の緊縛スタイルを生み出してきた緊縛師・有末剛。
ザムザ阿佐ヶ谷では本年4月より、緊縛に演劇的アプローチを試みたイベント「緊縛夜話」を定期開催してきました。
第五回となる本イベントでは、前作に引き続きダンサー・花夏海に加え、少女を思わせる可憐さが魅力のAV女優・小司あんと、神秘性あふれる裸体美の究極の世界を追求する裸体役者・シャンプー、また劇中歌に桜井明弘が参加。
脚本はもちろん、シリーズ中めざましい活躍をみせた脚本家・五代暁子。
このメンバーで、宮廷のサロンにて夜な夜な繰り広げらる美しい狂乱のショーと、純粋な姫君の縄との出会いを描きます。
緊縛・エアリアル・ダンス・歌・ピアノ演奏と、
様々に楽しめるショーを、どうぞご一緒に。
(※着衣での緊縛イベントとなります。)
なお、イベント終了後には懇親会を開催。希望者の中から先着3名様まで、体験緊縛を実施いたします。

公式Facebookページ
https://www.facebook.com/a.kinbakuyawa

イベントの公式twitterアカウントにて最新情報をつぶやいております。
→有末剛 緊縛夜話(@jiji_urakata)https://twitter.com/jiji_urakata


【出演】有末 剛、小司あん、シャンプー、花 夏海、高ノ宮 紫
【演出】五代暁子
【劇中歌作曲】桜井明弘


【日時】
2013年12月8日(日)
開場 17:30/開演 18:00

上演終了後の19:00より懇親会開催(懇親会費別途)
※ 先着3名様まで体験緊縛実施

【チケット】
前売 一般3,000円
当日 一般3,500円
懇親会費 1,000円 ※当日会場でのご精算となります。

【お問い合わせ・ご予約】
ザムザ阿佐谷
TEL:03-5327-7640/E-mail:asagaya@laputa-jp.com
※メールでご予約の場合、件名に『有末 剛 緊縛夜話5 予約』とご入力いただき、
本文には、氏名、ご連絡先、チケットご予約枚数、また懇親会参加ご希望の方はその旨をご明記ください。
劇場からの返信メールをもってご予約完了いたします


■プロフィール:

《有末 剛 プロフィール》
70年代後半に緊縛師としてデビュー。以後、数多くの雑誌や映画で緊縛を担当する。国内外で精力的に緊縛ワークショップを開催し、緊縛指導書などの制作も行う。近年は、他分野のメディアやアーティストと積極的にコラボレーションを図り、芸術性の高い独自の緊縛世界を展開する。9月公開の壇蜜主演映画『甘い鞭』で緊縛を担当し、出演もしている。
公式HP http://arisuego.com/

《五代 暁子 プロフィール》
1989年にピンク映画『痴漢電車 お尻自慢』で脚本デビュー。以来、150本以上のピンク映画、Vシネマ、舞台の脚本を執筆。2011年には酒井法子事件を題材とした一般作『刹那』(原作 梨元勝/監督 笠原正夫)の脚本を担当した。他にゲイ映画の監督、デジタル小説、緊縛モデル等、多方面で活動している。 高ノ宮紫の劇中歌を作詞。

《花 夏海 プロフィール》
幼少の頃より常に踊りが日常にあり、パントマイムやさまざまなジャンルのダンスに親しむ。アフリカの太鼓をきっかけに、アフリカンダンスを日本・NYなどで学び、
天河神社で奉納する機会にも恵まれる。
縁と共に、野外のイベントや、神社、火、水のもとで踊る。

《小司あん プロフィール》
ロリっこav女優・小司あん
合言葉は、にゃぴーんっ!!
旧名・平子知歌を卒業し、事務所を離れフリーで活動中!
詳しくはこちらで☆
Twitter→@nyapianan
ブログ→http://blog.livedoor.jp/anannyapi/lite/

《裸体役者シャンプー プロフィール》
【神秘性あふれる裸体美の究極の世界】
古典音楽〜最先端ミュージック、コミカル〜シリアスまで様々な衣装、音楽とストーリー性ある演出構成で展開していき、アクロバット、コントーション(柔軟性)そしてエアリアル(空中芸)という3つの要素を組み込ませながら、男子の野性的、かつ神秘性あふれる裸体を「美しくエロティックに」と官能性の極意に鬼気迫る演出し、追求した究極の表現で繰り広げる変幻自在のパフォーマンス活動をしている裸体役者。

《桜井明弘 プロフィール》
中央線沿線を中心に、弾き語り、パンドで音楽活動を続けているシンガー・ソングライター。最近は、ピンク映画に楽曲を提供したり、「歌う!ピンク御殿」、「危険なジョージ」など、たくさんの企画ライヴのプロデューサーとしても活躍している。
今回、高ノ宮紫の劇中歌の作曲を担当。


撮影 後藤一平

Last Update : 2013/10/30