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東京シネマアカデミー『遠き夏の日』
【製作総指揮】倉科遼
【脚本・演出】石田信之
【プロデューサー】井内徳次/瀬戸秀一
【アシスタント】尤超瓏
【演出助手】森田徹
【出演】
中西悠綺/村田直樹/岩野信哉
大塚菜摘/小林史幸/杉山みき/昆健太/橘梨愛/戸田大豊/宮川千恵/原和秀
/横田存阿/藤本晃平/和田真理子/和田篤希
金剛地武志(木のみ)/阿部祐二(金土のみ)/藤井太一(日のみ)/牛尾田恭代
/風祭ゆき
【舞台監督】丸山大介
【照明】嶋崎文子
【音響】原口朋也(PROFIT)
【制作協力】野中明(PROFIT)
【宣伝協力】株式会社フリーハンド
【映像・広告デザイン】前竹光太
【企画協力】大場敬幸
【製作協力】天現寺リアルエステート/柴山義晴
【印刷】アートキムラ
【協力】
オフィスジュニア/エー・ライツ/KIE/ACT EDGEエンターテイメント
/テレバイダー・エンターテイメント/テンダーブロ/グッドラックカンパニー
【製作】東京シネマアカデミー
【日時(タイムテーブル)】
2015年8月
27日(木) 19:00−
28日(金) 14:00−/19:00−
29日(土) 13:00−/17:00−
30日(日) 11:00−/15:00−
※開場は開演の30分前です。
【チケット】
全席自由 4,500円(税込)
(日時指定・全席自由)
【チケット取り扱い】
Confetti(カンフェティ)
http://www.confetti-web.com/
0120-240-540(平日10:00〜18:00)
【お問合せ】
東京シネマアカデミー
TEL 03-6277-3508
HP http://tcany.net/
コメント:
齢八十七を迎えた中原房枝は、お遍路旅の途中一人の少年(石川光男)と出会った事で七十年前、自分がはじめて愛した若者(関口保)に思いを馳せる。
昭和二十年六月、鹿児島県加世田に終戦までの三ヶ月程の間、町民によって造られた砂利敷の飛行場があった。
「陸軍万世基地」と云う特攻基地である。
房枝はそこで、特攻「山桜隊」の隊員。関口保(十七)と云う若者と出会い、二人は互いに引かれ合う。
そんなある日、万世基地に保の兄(関口邦夫)が赴任して来る。保は父親が再婚した継母の事を母として受け入れることが出来ず、その事で保を諫めようとする兄に反発していた。
兄との再会に揺れ動く保の心・・・。
兄の邦夫に着任早々保たち(山桜隊)を率いて特攻せよとの命令が下された。
戦争と云う魔物に翻弄されながら、戦場に挑む若者達・・・!
その彼らを、死地へと送り出す女達の心・・・!!

Last Update : 2015/07/17
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