有末剛 緊縛夜話 第十七夜『銀河鉄道の夜 −露−』

【原作】宮沢賢治
【緊縛】有末剛
【演出】夢乃屋毒花(あんっ♡HappyGirlsCollection)
【脚本】にしうりすいか(あんっ♡HappyGirlsCollection)
【出演】
 飯村勇太(あんっ♡HappyGirlsCollection)、
 糸巻こまき(あんっ♡HappyGirlsCollection)、大島朋恵(りくろあれ)、
 風間一花、草刈晴美、昇弥、こばやしりさ(株式会社ミレニアムプロ)、
 三枝ゆきの、酒井孝祥(Brush-up One)、澤田千尋※7・8日出演、
 千尋※9日出演、出口晶美、和女(Eja9)、吉乃蕾
【ライブペイント】
 ハララビハビコ※7・9日出演、小鳥遊ナイ(ゲムザ)※8日出演
【音楽】Yuki
【照明】飯村勇太
【照明補助】夢乃屋毒花
【舞台監督】吉川尚志
【制作補助】差異等たかひ子(あんっ♡HappyGirlsCollection/Mix*Mix*Candy)
【美術協力】
 展示『回帰線 隔て繋ぐもの 』アベユウナ、木村恵、佐藤宏三、清田悠紀子、
 多賀新、舞、森馨、酔、吉乃蕾、流身華、夢覚
【協力】
 あんっ♡HappyGirlsCollection、Eja9、株式会社ブラッシュアップ・ワン、
 ゲムザ、創作集団『必志組』、Mix*Mix*Candy、りくろあれ、
 株式会社ミレニアムプロ
【企画】吉乃蕾、ザムザ阿佐谷

【日時(タイムテーブル)】
2018年
・7月7日(土)、7月8日(日) 昼の部14:00ー/夜の部19:00ー
・7月9日(月) 昼の部14:00ー/懇親会19:00ー
※開場は開演の30分前となります。

【チケット】
公演前売:3,000円/公演当日:3,500円/通しチケット10,000円
リピーター割引(2回目以降):2,000円(お名前の確認が必要です)
懇親会費:500円〜(ドリンクと引き換え精算いたします)
●すべて当日会場でのご精算となります。
●懇親会では2名様まで体験緊縛を実施予定です。応募多数の場合は緊縛未経験者優先の上、抽選となります。ご来場時にお申込いただけます。
●入場時にお名前(ニックネーム可)を確認します。
●全席自由、ご来場順のご案内です。
●当日券のお客様のご案内は、ご予約のお客様の後となります。

【お問い合わせ・ご予約】
ザムザ阿佐谷
TEL:03-5327-7640/E-mail:asagaya@laputa-jp.com
HP:http://www.laputa-jp.com
※件名に「有末剛緊縛夜話17予約」、本文に【氏名・連絡先・ご予約枚数・ご鑑賞回・役者名(役者扱いの場合のみ)・懇親会参加の有無】をご明記ください。リピーター割・通しチケットをご希望の場合はお名前の確認が必要となります(ニックネーム可)。劇場からの返信をもってご予約完了となります。携帯電話の受信設定をしている場合は劇場からのメールが受信できない場合がございます。受信設定を解除してください。

【公式サイト】
特設サイト:http://ginga-tetsudo.amebaownd.com/
公式twitter:http://twitter.com/jiji_urakata

コメント:
「ひとつかがやく、そらのめあて。それは貴女でした。」

希代の童話作家として知られる宮沢賢治。
彼が焦がれた「ほんとうのさいわひ」とは何だったのか。
そして彼が描いた星とは、なんだったのか。

有末剛緊縛を描いた作品による舞台美術にもご注目ください。
銀河の物語と、それを描いた男との邂逅を、縄とともに。

《プロフィール》
有末剛
80年代初頭に緊縛師としてデビュー以降、映画・雑誌等多くの媒体で緊縛を担当。国内外で精力的に緊縛ワークショップを開催し、緊縛指導書などの制作も行う。他分野のメディアやアーティストと積極的にコラボレーションを図り、芸術性の高い独自の緊縛世界を展開する傍ら、自らも著述や写真などの作品を発表。
また緊縛師としての深い経験により得た「官能についての見識」を伝える活動を開始。緊縛師であり官能研究家、写真家であり作家。その要素の全ては丹念に紡ぎ出され独特の世界を築き上げている。
有末剛公式HP:http://arisuego.jimdo.com/

夢乃屋毒花
不幸女子の不幸女子による不幸女子のための祭典 あんっ♡HappyGirlsCollection 主催。演劇、ダンス、タロット占いなどありとあらゆる手段を用い、生きるターニングポイントとして数々の不幸女子を不幸なまま不幸を喘ぐハッピーへと導く。人呼んで不幸ハッピーの錬金術師、おはな。命を燃やし魂を削るその表現は中華料理、スタミナ系みそかつ丼などに例えられ、常人の320%分のパッションを放つ。健全なあなたは胃もたれ注意である。
twiter:@akirahisoku1 4コマブログ:http://s.ameblo.jp/an-happygirls-collection/

にしうりすいか
1985年生まれ。12才のときから脚本を書き始める。書いた脚本は40作以上。2000年、脚本を扱ったサイト『中学生演劇のページ』が第2回スクールホームページグランプリにて受賞。2001年『確かそこには空があった』能登演劇堂 高校生戯曲賞 佳作受賞。その後、市民団体の児童参加公演の脚本、小劇場舞台の脚本、チバテレビ番組内ショートドラマの脚本などを手掛けたのち、和楽器×朗読のプロジェクト「声劇和楽団」にて「源氏物語」「鳥獣奇譚」の脚本を手掛ける。その他、演劇部に所属する中学生、高校生向け脚本創作ワークショップの講師や、中学演劇大会の審査員なども担当している。「ひとはすべて自分のものがたりを作れる」がモットー。

Last Update : 2018/06/20