From W works 時代劇【海辺のキラー】

【脚本】阿部ぽてと（THE☆JACABAL'S）
【演出】永澤俊矢
【出演】
　すがおゆうじ（崖っぷちウォリアーズ）/傳田圭菜（深海洋燈）
　/川又咲（劇団PIS★TOL）/慈五郎（THE☆JACABAL'S・破天航路）/森谷勇太
　/大対源/渡部哲成/G.K.Masayuki（KPR／開幕ペナントレース）
　/阿部ぽてと（THE☆JACABAL'S）/今井あずさ/月登

【舞台監督】笹　伸哉
【音響】前田マサヒロ
【照明】佐藤江未
【衣装】東京衣裳・From W works
【美術】渡辺健
【殺陣】月登・重住燎
【宣伝写真】富田大樹
【企画・制作】From W works

【日時（タイムテーブル）】
2021年
12月2日(木)　15：00―/19：00―
12月3日(金)　15：00―/19：00―
12月4日(土)　13：00―/17：00―
12月5日(日)　12：30―/16：00―
※開場は開演の30分前となります。

【チケット】
前売り　4,800円(税込)
当日　　5,000円(税込)
（日時指定・全席自由席）

【チケット取り扱い】
カルテットオンライン
http://www.quartet-online.net/ticket/umibe

【お問合せ】
From W works
From.w.works@gmail.com

【公式サイト】
http://from-w-works.tokyo/umibe

【コメント】
江戸中期。相模国、海平藩では幕府により禁止されていた銃火器の密造を藩の裏の財源としていた。
この街には脛に傷ある者達が国を追われ、又、密造の噂を聞き欲に駆られ、いつしかこの街は悪党が流浪の末にたどり着く場所となっていた。人里離れた海辺で飲み屋を営む主人の安吉と妹の紗江。
兄弟はこの町で生まれ、幼い頃より始末屋として育てられた。【海鳴りが聞こえると浜に死体が上がる。】
まことしやかに囁かれる街の噂。店に通う訳ありの常連達、隣町の同業人、街を仕切る同心、身投げする少女、徘徊する浪人。誰かの謀略が誰を信じ誰を生かし誰を消すのかを海に問う。今夜もまた海鳴りが聞こえる。

Last Update : 2021/11/22