IMAIZUMI Koichi as a Pornographer「今泉浩一というポルノ製造機」還暦祝＋ピンク映画デビュー３５周年記念 全監督作 + 出演作 + α 上映会
【日時（タイムテーブル）】
● 11月14日（金）
16:00〜17:38
[R-15+]『憚り天使（Angel in the Toilet）』＋
『Queer Boys and Girls on the SHINKANSEN』1,500円
上映後トークゲスト：iri、長谷川健治朗（『SHINKANSEN』参加監督）
19:00〜20:56
[R-18+]『家族コンプリート（The Family Complete）』1,800円
上映後トークゲスト：千浦僚（映画系文筆）／ほたる（本作出演者）
特別上映：新作『東京漂流／Tokyo Drifters』ティーザー版①
● 11月15日（土）
13:30〜15:03
[R-18+]『NAUGHTY BOYS』＋『TOUCH OF THE OTHER』1,500円
16:00〜17:11
[R-18+] 『独房X』監督：七里圭（1998年 OV）1,500円
Isolation Cell “X” by Kei Shichiri *No English subtitles
上映後トークゲスト：七里圭（本作監督）／榎本敏郎（映画監督）
19:00〜21:31
[R-18+]『すべすべの秘法（The Secret to My Silky Skin）』1,800円
上映後トークゲスト：きたがわひろ（本作出演者）
特別上映：新作『東京漂流／Tokyo Drifters』ティーザー版②
● 11月16日（日）
12:00〜13:14
[R-15+]『ザ・ストーカー』監督：鎮西尚一（1997年 OV）1,500円
The Stalker by Naokazu Chinzei *No English subtitles
上映後トークゲスト：黒川幸則（映画監督・本作助監督）／常本琢招（映画監督）
15:00〜16:36
[R-15+]『初戀（First Love）』1,500円
上映後トークゲスト：上川あや（世田谷区議会議員）
18:00〜20:13
[R-18+]『伯林漂流（Berlin Drifters）』 1,800円
上映後トークゲスト：七里圭（映画監督）／渋谷哲也（日本大学文理学部教授、ドイツ映画研究家）
特別上映：新作『東京漂流／Tokyo Drifters』ティーザー版③
＊『独房X』と『ザ・ストーカー』を除く全ての作品に英語字幕が付いています。
＊ All films other than Isolation Cell “X” and The Stalker will be screened with English subtitles.
＊上映プログラム及び来場ゲストは変更となる可能性があります。
[R-15+] １５歳以上入場可
[R-18+] １８歳以上入場可
＊年齢が確認できる身分証のご提示をお願いする場合があります。
・開場は上映開始時間の30分前を予定しています。入場は先着順です。
・各回入替制です。続けてご覧になる方も上映終了後は一旦ご退場をお願いします。
【チケット】
『憚り天使（Angel in the Toilet）』＋『Queer Boys and Girls on the SHINKANSEN』1,500円
『家族コンプリート（The Family Complete）』1,800円
『NAUGHTY BOYS』＋『TOUCH OF THE OTHER』1,500円
『独房X』1,500円
『すべすべの秘法（The Secret to My Silky Skin）』1,800円
『ザ・ストーカー』1,500円
『初戀（First Love）』1,500円
『伯林漂流（Berlin Drifters）』 1,800円
・チケットは当日券現金払いのみ、また予約は承れません。全席自由席です。
・障害者手帳をご提示の方は1,000円、付添割引はありません。
【お問合せ】
habakari_cinema_records@yahoo.co.jp
【公式サイト】
http://www.shiroari.com/habakari/i6035.html
コメント：
今泉浩一：1965年東京生まれ。1985年より東京グランギニョルへの参加を経て、1990年、佐藤寿保監督のピンク映画『制服盗撮魔 激射・なぶる！』で映画デビュー。以降ピンク映画を中心に俳優活動を続ける。1999年に初の監督作となる『憚り天使』を発表、俳優業と並行して「ゲイ」をテーマにした自主映画を撮り続ける。監督作品はベルリン国際映画祭、バンクーバー国際映画祭、台北金馬映画祭、香港国際映画祭など多くの海外の映画祭で上映される。還暦を迎え、映画デビュー35周年となる2025年、全監督作品と、いまではなかなか観る機会のない出演作OV2本を上映、加えて2019年から撮り始め未だ完成していない新作『東京漂流』のティーザー版を初披露。ヘテロ・ポルノ男優を職業とし、自主制作でゲイ・ポルノ映画を撮る世界でも稀有な存在のポルノ人生を振り返る上映会。
Last Update : 2025/09/18
