上映スケジュール | ラピュタ阿佐ヶ谷
9月16日(水)〜22日(火)
1959年(S34)/宝塚映画/カラー/105分
©TOHO CO.,LTD.
■監督:久松静児/原作:長谷川伸/脚本:高岩肇/撮影:杉本正二郎/美術:鳥居塚誠一/音楽:松井八郎 ■出演:淡路恵子、峯京子、山茶花究、曽我廼家明蝶、藤山寛美、島倉千代子、春川ますみ
花嫁を奪われ、殺され……逐電した仇敵を追って旅立った男、勘太郎──。森繁扮する無宿人が、女いじめの野郎どもを徹底的にこらしめながら仇討道中する物語を、お色気と笑いで綴る。原作は長谷川伸の『勘パの勘ちゃん』。 ▲
上映スケジュール
9月20日(日)〜22日(火)
1957年(S32)/松竹京都/白黒/101分 ○国立映画アーカイブ所蔵作品
©1957 松竹株式会社
■監督:野村芳太郎/原作:火野葦平/脚本:橋本忍/撮影:井上晴二/美術:桑野春英/音楽:芥川也寸志 ■出演:伴淳三郎、渋谷天外、瑳峨三智子、柳永二郎、三井弘次、小沢栄太郎、沢村貞子
火野葦平の芥川賞受賞作を脚本・橋本忍、監督・野村芳太郎のコンビが映画化した諷刺喜劇。北九州のとある街で「糞尿汲取」業に打ちこむ善良な男が、狸ボスたちの策動に巻きこまれていく──。森繁は怪しげな指南役で好助演。 ▲
9月20日(日)〜26日(土)
1960年(S35)/東宝、森繁プロ/カラー/103分
■監督・脚本:久松静児/原作:戸川幸夫/脚本:三枝睦明/撮影:遠藤精一/美術:北猛夫/音楽:團伊玖磨 ■出演:司葉子、草笛光子、船戸順、山﨑努、織田政雄、西村晃、由利徹、左卜全
北の果て知床半島、猫相手にひと冬中番屋で過ごす「留守番さん」の生涯を回想形式で。動物文学の第一人者・戸川幸夫の『オホーツク老人』に惚れこんだ森繁が自らプロダクションを設立し、東宝と共同製作。名曲『知床旅情』の誕生。 ▲
1963年(S38)/東京映画/カラー/110分
■監督:豊田四郎/原作:谷崎潤一郎/脚本:八住利雄/撮影:岡崎宏三/美術:伊藤熹朔/音楽:團伊玖磨 ■出演:淡島千景、森光子、乙羽信子、淡路恵子、水谷良重、団令子、池内淳子、中尾ミエ
原作は谷崎潤一郎の随筆的同名小説。戦前から六〇年代初頭にかけて、老小説家夫婦──森繁&淡島千景の家に雇われた女中たちの生態をユーモアたっぷりに描いていく。昔気質、おぼこ、陰キャ、野心家等。豪華女優陣が演技を競う。 ▲
9月23日(水)〜27日(日)、29日(火)
1963年(S38)/東京映画/白黒/118分
■監督:豊田四郎/原作:織田作之助、上司小剣/脚本:八住利雄/撮影:岡崎宏三/美術:伊藤熹朔/音楽:團伊玖磨 ■出演:淡島千景、淡路恵子、浪花千栄子、八千草薫、山茶花究、小池朝雄
傑作『夫婦善哉』から八年ぶりに製作された後日譚的作品。蝶子は雇われ女将として小料理屋を任されるほどだが、柳吉のほうは相変わらずの道楽ぶり……。前作以上に息のあった演技をみせる森繁&淡島千景。 ▲
1961年(S36)/東宝/カラー/106分
■監督:堀川弘通/原作:佐川桓彦/脚本:沢村勉、東善六/撮影:完倉泰一/美術:河東安英/音楽:黛敏郎 ■出演:伴淳三郎、三木のり平、団令子、草笛光子、中島そのみ、ミッキー・カーチス
とかくこの世は金次第──。話術巧みにカモを誘いこみ、ゼニを巻きあげるという変わった商売「詐話師」の世界を描いた娯楽篇。佐川桓彦『東京駅』の映画化で、天才詐話師・森繁をはじめ、騙すほうも騙されるほうも芸達者がずらり。 ▲
9月27日(日)、29日(火)〜10月3日(土)
1971年(S46)/松竹/カラー/91分
©1971 松竹株式会社
■監督・脚本:森﨑東/原作:藤原審爾/脚本:山田洋次、熊谷勲/撮影:吉川憲一/美術:梅田千代夫/音楽:山本直純 ■出演:倍賞美津子、緑魔子、中村メイコ、伴淳三郎、河原崎長一郎、犬塚弘
お座敷ストリッパー斡旋所「新宿芸能社」を経営する夫婦と、そこで働く踊子たちの悲喜こもごもを描いた群像劇「女」シリーズ第一作。原作は藤原審爾『わが国おんな三割安』。女たちの優しさ、強さ、逞しさにホロリとさせられる。 ▲
1963年(S38)/東京映画/カラー/95分
■監督:久松静児/脚本:長瀬喜伴/撮影:黒田徳三/美術:小野友滋/音楽:広瀬健次郎 ■出演:伴淳三郎、フランキー堺、淡島千景、淡路恵子、三木のり平、池内淳子、山茶花究、加東大介、有島一郎
伝説の寺宝をめぐって「駅前」トリオがドタバタ騒動を展開──!群馬県館林市、茂林寺の「分福茶釜」をモチーフに、歌あり、踊りあり、お色気ありのシリーズ第六作。狸役・三木のり平の怪演と、ジャイアント馬場の大立廻りがみもの。 ▲
9月30日(水)〜10月3日(土)、7日(水)〜10日(土)
1964年(S39)/東宝/カラー/103分
■監督:千葉泰樹/原作:源氏鶏太/脚本:井手俊郎/撮影:西垣六郎/美術:阿久根巌/音楽:團伊玖磨 ■出演:団令子、星由里子、草笛光子、児玉清、加東大介、有島一郎、藤木悠、船戸順
仕事の鬼と称される男やもめの重役が、娘の結婚、そして夜の女との出逢いを契機に、親として、男として、大切なものに気づいていく。原作は東宝のプロデューサー藤本真澄がモデルといわれる『東京一淋しい男』。森繁、絶品。 ▲
見出し内写真: 『人生とんぼ返り』 1955年 マキノ雅弘 ©日活
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