2025年6月15日(日)〜28日(土)ラピュタ阿佐ヶ谷
2025年6月20日(金)〜7月3日(木)Morc阿佐ヶ谷
●作品解説:ラピュタ阿佐ヶ谷会場 / Morc阿佐ヶ谷会場
●上映スケジュール/料金・インフォメーション:
ラピュタ阿佐ヶ谷会場 / Morc阿佐ヶ谷会場
走り続ける鬼才・高橋伴明監督の新作『「桐島です」』公開を記念して特集上映を開催。
ピンク映画時代の代表作から、近作まで。合計18作品を一挙上映いたします。
協力:株式会社渋谷プロダクション、株式会社G・カンパニー、新東宝映画株式会社、アウトサイド、株式会社バップ、株式会社ヒューマックスエンタテインメント、国映株式会社、松竹株式会社、中央映画貿易株式会社、東映ビデオ株式会社、東宝株式会社、日活株式会社、有限会社スローラーナー、国立映画アーカイブ
トークイベント
●6月15日(日)ラピュタ阿佐ヶ谷
12:50『光の雨』上映後
ゲスト;高橋伴明監督
聞き手:寺脇研さん(映画評論家、プロデューサー)
《上映時間変更のお知らせ》
※イベント開催に伴いまして、チラシ記載の当日の上映開始時間を次の通り変更させていただきます。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
6月15日(日)
15:30『ドキュメントポルノ 舌技に泣く』→16:10スタート
17:00『ザ 力道山』→17:40スタート
19:10『歓びの喘ぎ 処女を襲う』→19:40スタート
PROFILE
1949年奈良県生まれ。早稲田大学第二文学部に入学するが、第二次早大闘争に参加したことで除籍となる。この頃からピンク映画の世界に入り、1972年『婦女暴行脱走犯』で監督デビュー。80年代初頭にかけて中村幻児とともにピンク映画の若き担い手として高いレベルの作品を量産する、その数50本以上。1982年『TATTOO[刺青]あり』を手がけて注目を浴びる。同年、長谷川和彦を中心とする製作集団ディレクターズ・カンパニーに参加、プロデュース業でも活躍。1989年自らの製作会社ブロウアップを設立。『愛の新世界』『光の雨』『BOX 袴田事件 命とは』『夜明けまでバス停で』 など時代を画する作品をコンスタントに撮り続けている。
最新作『「桐島です」』
偽名で生きてきた。けれど心までは、偽らなかった。
1970年代の連続企業爆破事件に関与したとして指名手配され、半世紀に及ぶ逃亡生活の末、2024年に70歳で死亡した「東アジア反日武装戦線」のメンバー、桐島聡。彼は何を思い、どんな日々を送っていたのか—その謎に満ちた軌跡を追う、社会派エンターテインメント。
毎熊克哉
奥野瑛太、北香那、原田喧太、山中聡、影山祐子、テイ龍進、嶺豪一、和田庵、白川和子、下元史朗、甲本雅裕、高橋惠子
監督:高橋伴明 製作総指揮:長尾和宏
脚本:梶原阿貴、高橋伴明 撮影監督:根岸憲一 音楽:内田勘太郎
2025年/日本/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/日本語/105min
2025年7月4日[金]公開 新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺 ほか
【上映作品】