Myrtle Arts 「ひとつオノレのツルハシで」

【脚本】くるみざわしん
【演出】鈴木裕美
【出演】土屋良太・近藤結宥花・川口龍

【舞台監督】渡辺健次郎
【音響】内田誠(オフィス新音)
【照明】伊藤孝(ARTCORE)
【衣装】中村洋一
【美術】袴田長武
【宣伝写真】横田敦史
【企画・制作】一般社団法人Myrtle Arts(マートルアーツ)

【日時(タイムテーブル)】
2022年
8月18日(木)19:00
8月19日(金)14:00/19:00
8月20日(土)14:00/19:00
8月21日(日)14:00
8月22日(月)14:00
※開場は開演の30分前となります。
*受付開始は1時間前になります。
*アフタートーク予定あり(詳細はHPにて)

【チケット】(全席指定席)
前売・予約 一般 4.500円
      学生・U25 3,000円

【チケット取り扱い】
マートルアーツ 03-6279-9688
        http://www.myrtle.co.jp/arts/

チケットぴあ http://t.pia.jp/(Pコード 513-102)
ローシンチケット https://l-tike.com (Lコード 31342)
イープラス → http://eplus.jp/(web/アプリ/ファミリーマート店舗)
カンフェティ → http://confetti-web.com/myrtlearts

【お問合せ】
マートルアーツ 03-6279-9688
        arts@myrtle.co.jp

【公式サイト】
http://www.myrtle.co.jp/arts

コメント:
出演は、渡辺えりの劇団300でメインキャストとして長年活躍していた土屋良太と同劇団に所属していた川口龍。小説家の妻役には新宿梁山泊や唐組などで活躍していた近藤結宥花。

<あらすじ>
明治42年(1909年)の夏、小説家の斜メ(ななめ)と妻の加々見(かがみ)は東京の本郷の一軒家を借りて住んでいる。最近は小説の執筆のほかに、講演を頼まれることが増え、、頼まれるといそいそと出かけて、安請け合いをして帰ってくることが多かった。
そんなある日、「先日の先生の牛込での御講演をお聞きし、こころにひっかかることがありまして」と男が訪ねてくる。常(つね)という名のその男は各地の方言が入り混じった出所不明の言葉を使い、ずかずかと上がり込み問答を始める。始めった問答は、斜メがかいた小説の鉱山での一夜の描写をめぐって思わぬ方向に進み加々見を巻き込み、明治という時代、日本という国を巻き込んで終わりなく続き…その果てに見えてくるものは…。

Last Update : 2022/07/14