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江戸糸あやつり人形 結城座『瞼の母』
【原作】長谷川伸 【脚本】ラサール石井 【演出】流山児祥 【音楽】朝比奈尚行 【出演】 十三代目結城孫三郎、三代目両川船遊、結城育子、湯本アキ、小貫泰明、 大浦恵実、中村つぐみ、佐次えりな、伊藤弘子(流山児★事務所) 【舞台美術】池田ともゆき 【音響】島猛 【照明】奥田賢太 【映像】濱島将裕 【舞台監督】大山慎一 【擬闘】栗原直樹 【演出助手】畝部七歩 【記録写真】石橋俊治 【宣伝美術】小田善久 【企画・制作】公益財団法人江戸糸あやつり人形結城座
【日時(タイムテーブル)】 2022年 9月29日(木) 19:00− 9月30日(金) 14:00− 10月1日(土) 14:00− 10月2日(日) 14:00− 10月3日(月) 14:00− 10月4日(火) 19:00− 10月5日(水) 14:00− ※開場は開演の30分前となります。
【チケット】 一般:5,000円 ペア:8,500円 U30:3,000円 学生:2,000円 (日時指定・全席指定)
【チケット取り扱い】 ●江戸糸あやつり人形 結城座 TEL.042-322-9750(平日10:00〜18:00) 結城座HP https://youkiza.jp/ ●チケットぴあ[Pコード:513629] https://t.pia.jp/ ●Confetti(カンフェティ) http://www.confetti-web.com/youkiza/
【お問合せ】 江戸糸あやつり人形結城座 TEL.042-322-9750(平日10:00〜18:00)
【公式サイト】 結城座HP https://youkiza.jp/
コメント: 人間味あふれるエンターテインメントな舞台創作で定評のある流山児祥氏を演出に迎え、コメディを原点に脚本家、タレント、俳優など多才に活躍しているラサール石井氏が脚本を担当し、大正から昭和の時代に繰り返し上演された名作「瞼の母」が、音楽や映像を盛り込んだエンターテイメント性溢れる人形芝居として生まれ変わります。 物語の主人公は、幼い頃に母親と生き別れ、父親を失い天涯孤独の身でやくざ者となった番場の忠太郎。 「瞼の母」の作品の根底に流れるものは、いつの時代にも社会から落ちこぼれてゆく人間への優しい眼差しです。コロナ禍で経済的格差や性差などによる社会の分断が浮き彫りとなってきた今だからこそ、かつての日本人が心を寄せた「瞼の母」を現代の視点で上演いたします。 歴史ある江戸糸あやつり人形と現代のエンターテインメントを融合させたオリジナルの舞台、音楽的要素を加えてエネルギー溢れる「瞼の母」をぜひお楽しみください。
Last Update : 2022/09/03
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