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 溝口映画で助手を務め、戦時中、国策メロドラマ映画を撮り、ドキュメンタリーを手掛け、あのスタンバーグによばれ、稲垣浩と出逢い、川島雄三とコンビを組む。他に豊田四郎、小林正樹、五社英雄、市川崑、木下恵介…等、七十人もの監督と仕事をし今なお、八十三歳にして戦火のアフガンにのり込み作品を撮る!!! 岡崎宏三。 その好奇心旺盛な創作の軌跡。 【料金】 一般…1,200円 学生・シニア…1,000円 会員…800円 3回券…2,700円 ※各回定員入れ替え制 ※午前10時15分より当日の全回分の整理番号付き入場券を発売致します。定員48名になり次第、締め切らせていただきます。 【イベント】 上映以外にも様々企画を予定しています。とにかく岡崎さんが健在で現役であるということが今回の特集のいちばんの目玉 です。その他の企画の一部を紹介すると ●岡崎宏三撮影による立体映画上映 岡崎さんはとにかく新しい技術に目がない。阪神大震災時の撮影をはじめ、柳川の運河にも、アメリカ・ロッキー山脈にもいきました。「戦争と青春」撮影時のメイキングも立体映像で。日本立体映像の第一人者、GITの村上幹次さんの協力を得て上映します。 ●対談“日本映画の現状を叱る” お相手には辛口批評家・白井佳夫さんをお迎えします。（B1Fザムザ阿佐ヶ谷にて） ●ラピュタ上映以外の作品の参考ビデオ上映 スタンバーグの「アナタハン」や、フランケンハイマーの「ザ・チャレンジ（日本未公開）」等。 ●岡崎宏三氏を囲んでの撮影者志望者のためのレクチャー／お話／またパーティ など準備しております。 上記日程等は決定次第、劇場あるいはホームページ／メールマガジン等で発表いたします。
更新：03/08/25
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